故障者続出の投手陣の再建なるか?東京ヤクルトスワローズの先発ローテ候補と評価分析

バレンティンが1人で131打点を叩き出す活躍があり、チーム総得点では優勝したジャイアンツと20点の差しかありません。

しかし、最下位に沈んでしまったわけですが、そのヤクルトの最下位の原因となったのは、両リーグで11番目というチーム防御率4.26となってしまった投手陣でした。

投手陣も軸となるべき投手が故障をするなど、本来先発で投げるべき投手が投げれず、慢性的なコマ不足に悩まされた2013年でした。

DeNAが戦力補強をすすめる中、投手陣の底上げなしには、最下位脱出もままならないことになりかねないヤクルトの状況です。

そのヤクルト・スワローズの先発ローテーション候補とその分析をしてみました。

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最多勝の小川泰弘と石川雅規は先発ローテが確定的

名前成績
小川 泰弘26試合 178.0回 防御率2.93 16勝4敗 奪三振135 WHIP1.12
石川 雅規24試合 148.1回 防御率3.52 6勝9敗 奪三振85 WHIP1.23
八木 亮祐26試合 152.0回 防御率4.44 5勝13敗 奪三振122 WHIP1.50

小川泰弘と石川雅規はまず間違いなくローテに入り、八木亮祐も昨年、今一歩の成績ながらも我慢して使ってもらい、1年間ローテを守ってますので、2014年も先発ローテーションに入ってきそうです。

残りの先発ローテ3枠には、再起にかけるエースの館山昌平由規、そして村中恭兵木谷良平、新外国人のクリス・ナーブソン、ドラ1の杉浦稔大、ドラ4の岩橋慶侍あたりで競うことになりそうです。

これらの投手の中でも、ヤクルトが再び上位を狙うには、館山昌平の復活は必須と考えられます。

エースの館山の復活と新戦力に期待がかかるスワローズ

館山昌平の復活にかかる期待は大きく、館山がいれば、2013年も最下位は回避できた可能性が高いです。そのため、ぜひとも先発ローテの軸に戻って、2年目を迎える小川泰弘の負担を軽くしたいところです。

館山、小川、石川で3本柱となれば、ブルペンの負担も軽減されますので、オープン戦での復調度合いが気になるところです。

また、優秀な新外国人を連れてくることでは、定評のあるヤクルトですので、新外国人のナーブソンと、1軍キャンプ帯同となった新人の杉浦稔大、岩橋慶侍あたりが面白い存在になりそうです。

ナーブソンは、メジャーでも二桁勝利を2年連続で上げた実績もあり、制球力で勝負するタイプでもありますので、安定した成績を残してくれることが期待できそうです。

またドラ1の杉浦稔大はブルペンよりも実戦で力を発揮するタイプだとの評価もありますので、小川泰弘まではいかなくても、先発ローテの一角に食い込んでくることが予想されます。

ここに故障からの再起をかける由規あたりが割り込んでくるようだと、ブルペンにも人員を回せるようになりますので、最下位脱出にとどまらず、再びCS進出争いということも見えてきそうです。

ただ、ケガからの復帰や未知数の投手に期待をかけざるを得ない不安は残りますので、オープン戦で手応えをつかみたいところです。

オープン戦では、この館山昌平の回復、そして新戦力のナーブソン、杉浦稔大などに注目していきながら見ていきたいと思います。

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