12球団で屈指の先発投手陣で投手王国復活へ!埼玉西武ライオンズの先発ローテ候補と評価分析

2013年はシーズンの後半の追い上げで、2位になったものの、クライマックスシリーズで苦杯を舐めることになった西武ライオンズです。

ただ、先発ローテーションに関して言えば、大型補強を行ったソフトバンクを上回る評価ができそうな西武です。

伊原春樹監督が就任早々から、自信満々なのもうなずける面があります。

その西武ライオンズの先発ローテーション候補のリストと分析・評価です。

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伊原監督が90勝と豪語するのもうなずける先発投手陣に

名前成績
岸 孝之26試合 178.1回 防御率3.08 11勝5敗 奪三振138 WHIP1.04
牧田 和久26試合 166.0回 防御率2.60 8勝9敗 奪三振87 WHIP1.25
菊池 雄星17試合 108.0回 防御率1.92 9勝4敗 奪三振92 WHIP1.14
岡本 洋介32試合 77.1回 防御率3.84 4勝4敗 奪三振55 WHIP1.38
野上 亮磨30試合 152.2回 防御率3.95 11勝7敗 奪三振93 WHIP1.20
レイノルズ23試合 156.1回 防御率2.42 12勝3敗 奪三振97 WHIP1.06*
十亀 剣28試合 164.1回 防御率3.45 8勝8敗 奪三振122 WHIP1.23

*レイノルズの成績は3Aでのものです。

もうすでに伊原監督が岸、牧田、菊池、岡本洋介、野上、レイノルズで行くことを内定しているとのことで、十亀を後ろに回せる豪華な布陣となっています。

これだけの先発投手陣を残した渡辺前監督の功績は大きく、西武にとって代えがたい遺産と言えます。渡辺前監督は育成力に長けた監督であると評価せざるを得ません。

仮にローテに組み込む予定の新外国人のレイノルズが上手くいかなくても、十亀を前に戻すことができますので、バックアップも整っています。

レイノルズが1年ローテを守れると西武も優勝が手に届くところに

新加入のレイノルズはMLBでは活躍できませんでした。しかし、2013年の3Aでは12勝3敗と好成績で、しかも防御率2.42、WHIP1.06という内容のともなった数字を残しています。

また与四球が少ないのも魅力で、3Aでは投球回数が156.1回で26個しか与えていません。つまり6.01イニングに1個しか四球を出していないということです。

そのため四球を連発して自滅するタイプではなさそうなので、安定した成績が期待できます。

コントロールが良いとされるソフトバンクの攝津正が昨年は162.1回に42個(3.87イニングで四球1個)、岸孝之が178.1回で31個(5.75イニングで四球1個)となっています。これらの数字を見ると、レイノルズの与四球がかなり少ないことがわかるのではないでしょうか。

レイノルズが1年間ローテを守れるようだと、課題だった中継ぎ以降の弱さも、後ろに回る十亀剣と、ロッテから人的補償で獲得した中郷大樹でめどが立ちます。

打線も中村剛也が戻り、中軸にしっかりと座ってくれると、得点力も増しますので、大型補強のソフトバンクに苦杯をなめさせることも十分可能です。

西武ライオンズは、経験のあるエース・岸孝之と複数年契約を結び、他には若い投手が揃っていますので、投手王国復活の1年となるかもしれません。

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