高橋由伸は現役引退し、監督就任要請を受諾!東京読売ジャイアンツの2016年シーズン監督の最新動向・情報

初回更新日:2015/10/07
最終更新日:2015/10/23

2015年が通算12年目の巨人監督としてのシーズンとなった原辰徳監督ですが、リーグ4連覇を逃す可能性が高まったあたりから、来季の去就に関しての報道がなされるようになりました。

連覇は逃したものの、続投、退任ともに決定していない状況で、その去就はクライマックスシリーズ、日本シリーズを含むポストシーズンの成績いかとなりそうな様相となっています。

監督しての実績はあるものの、チームの主力が高齢化しているため過渡期に差し掛かる難しい時期となっているのですが、原監督が続投するにしても、新監督が就任するにしても、勝つことと若手の育成をバランス良く実行することが望まれる難しい立場となります。

その2016年シーズンの巨人の監督に関する最新動向をこのページではまとめています。情報は随時更新する予定となっています。

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目次

このページの目次です。

1. 原辰徳監督の12年間の巨人の成績

  1. 2002年(1位)86勝52敗2分(.623) 日本一
  2. 2003年(3位)71勝66敗3分(.518) 15.5G差
  3. 2006年(4位)65勝79敗2分(.451) 23.5G差
  4. 2007年(1位)80勝63敗1分(.559) CS-2nd敗退
  5. 2008年(1位)84勝57敗3分(.596) 日本S敗退
  6. 2009年(1位)89勝46敗9分(.659) 日本一
  7. 2010年(3位)79勝64敗1分(.552) 1.0G差/CS-2nd敗退
  8. 2011年(3位)71勝62敗11分(.534) 3.5G差/CS-1st 敗退
  9. 2012年(1位)86勝43敗15分(.667) 日本一
  10. 2013年(1位)84勝53敗7分(.613) 日本S敗退
  11. 2014年(1位)82勝61敗1分(.573) CS-2nd敗退
  12. 2015年(2位)75勝67敗1分(.528) 1.5G差

通算12年間で952勝 713敗56分で勝率は.572。Aクラスは11回、Bクラス1回のみで、日本一は3回、日本シリーズ進出は5回となっています。

長嶋監督は15年間通算で、1034勝889敗59分で勝率.538、Aクラス12回、Bクラス3回、日本一2回、リーグ優勝5回となっていますので、監督しての実績では上回っていると言えそうです。

2. 原辰徳監督の去就に関する報道の一覧

原辰徳監督の去就に関するに報道は以下のとおりとなっています。

  • 04/04:渡辺恒雄最高顧問が原監督続投を条件付きで容認した(産経ニュース)
    渡辺恒雄最高顧問がシーズン開幕前に原監督の2016年の契約について言及。「原君、13年目に入るかもしれない。14年目にいくかもしれない。勝ち続ければそうなるんですよ。また勝ち続けることを僕は信じていますから」とリーグ4連覇を果たした場合の続投容認を示唆。しかし「適当な後任も目の前にはいないから、そういうことになっている。しようがないですよね。まあ、頑張ってくれよ。突如、出てくるかもしれませんけれども」と必ずしも続投を基本線としてはないことも示唆する内容を話す。
  • 09/26:原監督V逸なら解任も(日刊スポーツ)
    原監督は2015年が2年契約の2年目で、9/25時点で正式な続投要請を受けていない状況で、リーグ4連覇を逃した場合の去就は不透明に。渡辺恒雄最高顧問ら球団トップは、監督の去就に関して具体的に言及することを避けている。
  • 今季限りで退任することが濃厚に(日刊スポーツ)
    10/2時点で球団から正式な続投要請はなく、ポストシーズンをを戦い抜いて契約が満了となることが濃厚になったとのこと。
  • 10/04:V逸決定翌日に球団会長と会談も去就の話題はなし
    V逸決定から一夜明けた10/3の午前中に横浜スタジアムで桃井球団会長、堤GM兼編成本部長と監督室で会談も、去就の話題は出なかったと原監督談。
  • 10/4:原監督が5日にも渡辺恒雄最高顧問と去就会談か(日刊スポーツ)
    原辰徳監督が、10/5にも渡辺恒雄最高顧問を訪れ、会談を行い、リーグ4連覇を逃した通常のシーズン報告に加え、自身の去就についても話し合う見通しを報じる。
  • 10/06:原監督がレギュラーシーズン終了報告も続投要請はなし(サンケイスポーツ)
    10/5に原辰徳監督が読売新聞東京本社を訪問し、渡辺恒雄球団最高顧問と白石興二郎オーナーにレギュラーシーズン終了報告を行うも、続投要請はされず。また去就に関することは話題にもならなかったとも報じられる。最終決断はポストシーズンも含めて総合的に判断すると見通しとのこと
  • 10/17:原監督が退任する意向であること表明
    原辰徳監督がCS敗退決定直後に、辞意を神宮に来ていた桃井球団会長、堤GMらには伝える。以下は本人がマスコミに話した内容。
    『皆さんは、いつも「(来年は)どうなんですか?」って頭の中に思いながらでも、ジッと聞かずに我慢していただいたというか。そういう話が出てなかったという中では、私もすごく考える時間がありました。結論的な部分でいくと、この3年間、なかなか成績が上がらずに、少しずつ下降線をたどっていっていると。長きにわたって監督をやらせていただきましたけど、そろそろ潮時だなと。そういう中で、このチームには新陳代謝が必要だろうと。次、どなたが監督さんになられるか分かりませんが、次の世代というか、次の人たちにジャイアンツを託そうということで、球団の方にはその考えを伝えました。』
  • 10/17:19日にも渡辺最高顧問、白石オーナーと会談し退任が正式決定へ
    渡辺恒雄取締役最高顧問、白石オーナーには直接報告できておらず、週明けの19日に両氏と会談し結論が下されることに

3. 読売ジャイアンツの2016年シーズンの新監督候補に関する情報

読売ジャイアンツの2016年シーズンの監督候補に関する情報は以下のとおりとなっています。

  • 09/26:江川卓氏が後任候補に(日刊スポーツ)
    V逸した場合には原監督が退任となり、その後任の候補として江川氏の名前が上がっているとのこと。
  • 10/04:次期監督は続投か川相ヘッドか由伸か(サンケイスポーツ)
    球団はCSを含めた今後の戦いを総合的に判断する方針も、川相昌弘ヘッドコーチ、高橋由伸選手兼任コーチらが次期監督候補に挙がっていることが判明したとのこと。系列の日本テレビの一部には、解説者でOBの江川卓氏を推す声もあるが、球団の方針に合うか不透明とのこと。
  • 10/18:後任最有力に江川氏で、川相ヘッドコーチ昇格も(スポニチ)
    後任は球団OBで野球評論家の江川卓氏(60歳)が最有力で、川相昌弘ヘッドコーチ(51歳)も候補に挙がる。巨人戦を中心に野球解説を続けていることで、チームの現状にも精通していることや、分かりやすい解説と独自の理論にはファンの支持も多いため。その一方で、川相ヘッドコーチの内部昇格することにより、原野球をスムーズに継承するという選択肢も。
  • 10/18:球団内外から強く推す声があり江川氏が有力(デイリースポーツ) 
    OBで野球評論家の江川卓氏(60歳)が有力に。球団内外から強く推す声があり、卓越した野球理論を支持するファンが多い。日本テレビのバックアップが期待できるメリットもあるため、江川氏を軸になる可能性が高いとのこと。
  • 10/18:江川氏、斎藤コーチ、高橋由…新監督選びは急がず(日刊スポーツ)
    原監督の実績が大きいため、後任は慎重に人選する可能性が高いとのこと。候補としては江川卓氏の名前が挙がり、巨人戦を中心とした解説活動をしているため戦力を客観的に把握しているので有力な候補に。現体制からのスムーズな移行を重視する場合には斎藤雅樹投手コーチ(50歳)の内部昇格も。しかし引責辞任する可能性も否定できず。打撃向上のためにも高橋由伸外野手兼任コーチ(40歳)の抜てきも選択肢に。
  • 10/19:次期監督候補の江川氏「何も言える立場にない」(サンスポ)
    次期監督の決定が長期化することが10/18に分かったと報じる。報道陣の取材に応じた際に江川氏は「連絡は来ていないし、何も言える立場にない。原さん(の退任)が決まらないのに、コメントするのもおかしい」としながらも、「新聞とかに出たのは、ありがたい話ではあるんですけど」と慎重に語る。もう1人の候補として名前が挙がる川相ヘッドコーチは「現時点でどうなるかも分からない。オファー? 来たら来たで、そのときに考えます。こればっかりは僕らは受け身だから」と話した。
  • 10/19:後任監督の選定は長期化へ(スポニチ)
    次期監督の選定が長期化する見通しであることを球団関係者が明らかにしたとのこと。「監督の在任期間に空白をつくらない」という巨人には81年の歴史の中で築き上げてきた伝統がある。退任する監督と新監督が並んで会見するのを引き継ぎの「儀式」としており、前監督の退任と新監督の就任発表が同日に行われるのが常だった。しかし、先の球団関係者は「後任とか、そんなレベル(段階)ではない。あしたの会談が終わってから」と話したとのこと
  • 10/20:新聞各紙、各スポーツ紙が高橋由伸が新監督の本命であると報じる
    白石オーナーは、新監督の条件として「新しい風を吹き込んでくれる人。原野球を継承し、発展させるという強い意志と、努力で実行してくれる人」と語り「ファンのみなさんも納得する、この人ならという形で決めたい」と話す。
    複数の候補者をリストアップしていたが、この条件に合致する高橋由伸が大本命に。東京六大学のスターから巨人のスターとなった人気や、選手としての実績は折り紙付き。今年から打撃兼任コーチにも就任したものの指導者経験は少ないのがネックではあるが、原政権でチームの中核を担ってきた経験があり、改革元年の巨人を率いるには最適と判断された模様。また若手、ベテラン、外国人を問わず、分け隔てなく付き合う人間性も高く評価されている。
    渡辺最高顧問もかつて「彼は頭がいいし、スマート。ONH(王、長嶋、原)とスター監督が来て、将来は高橋の時代が来る」と候補に挙げていた。白石オーナーは「できるだけすみやかに、ファンの方も納得する形で後任を決めたい。この際、思い切ってギアチェンジをする。率先してチームを引っ張ってもらう。非公式な形で打診を進めたい」と話す。
    シーズン中から、水面下で高橋由と来季についての話し合いを続けてきたが、球団関係者によると本人は現役続行の思いが強く、既に来季にむけて自主トレの準備なども進めているとのこと。兼任監督しての打診も視野に入れている模様で球団は粘り強く交渉する方針。
  • 10/20:松井秀喜氏との交渉は行われていないことを白石オーナーが明言
    「彼の気持ちがもう少し、ニューヨークで野球に関わっていたいようだ」と今オフの就任を否定。しかし、将来的な招へいに関しては「OBとして財産の一人。本人の気持ちが熟せば、我々のところに戻ってきてもらいたいという気持ちは変わりません。巨人の扉は開いている」と、あらためてラブコール。
  • 10/20:桃井球団会長「もうよそ見できない」と高橋由伸に一本化を明言(日刊スポーツ)
    巨人の桃井恒和球団会長は10/20に取材陣に対して、次期監督を高橋由伸外野手兼任コーチに一本化する方針を明かす。桃井会長は「(報道で)あれだけ出ちゃったら、もうよそ見はできない。こちらが決断した以上は、速やかに動こうと思う」と語る。順調にいけば、20日に新監督就任への打診を行うことに。
  • 10/20:高橋由伸が督就任要請を熟考へ「大変光栄な話。よく考えたい」(スポニチ)
    20日に都内で正式に監督就任要請を受ける。その後、取材に対して「神宮で負けてから選手として来季に向けて気持ちを切り替えていた。まだまだ(現役として)できるのではないかという思いがある。大変光栄な話とも思います」「時間を頂けるということなのでよく考えたい」と、熟考する意向を示す、兼任監督については「受けるとすれば、自分自身兼任監督はないと思う」と否定的。
  • 10/20:久保球団社長が由伸に即オファー「きっとやってくれる」(スポーツ報知)
    「だいぶ緊張されていましたので、少し時間をくださいということだった。今日はお願いだけ。これからまた何度か話をすると思います」「原監督もおっしゃっていましたが、新陳代謝ということと、オーナーも言っていたように新しい風、というところ。やっぱり打ち勝つチームを作らないといけない。そういう意味でいろいろ検討した結果、高橋選手が最適だと考えた」「彼も選手としてやっていこうと思っていたと思うので、悩んでおられると思う。ジャイアンツの監督というのは選手兼任というのは難しいのでは、と球団としては考えている」 「もう、来季に向けて始まっている。11月7日から秋季キャンプが始まるので、遅くともそこまでには前向きな回答をいただければと思っている」「一部報道で野球評論家の江川卓さんの名前が挙がっていますが、彼を交渉の対象として見たことは一度もない。今日が本当に初めて。具体的な第一歩です」「81年の歴史ある球団で監督を引き受けるというのは、並大抵の覚悟ではできない。原監督も12シーズン、栄光の歴史を背負った。高橋由伸ならきっとやってくれると思います」と久保球団社長は高橋由伸が受諾することを確信していることを思わされる発言。
  • 10/20:巨人・高橋由が監督要請受ける「1日でも早く返答する」(デイリースポーツ)
    「来季、選手として気持ちを切り替えていたので、驚いている」と率直な心境も吐露し、明確な返答はせず「1日でも早く返答したい」と保留したものの、「決して後ろ向きではなく、大変光栄な話だと思っています」と、監督就任に前向きな姿勢も。
  • 10/20:就任要請を受けた高橋由伸は「まだ引退したわけでもない」(サンスポ)
    「来季、監督を、という要請を受けました。一部報道では名前が挙がっていましたので。ただ実際、今回、本当に伝えられて。自分としては先日、神宮で(ヤクルトとのCS最終ステージに)負けた後、来季に向けて選手として気持ちを切り替えていたところだったので、戸惑いまではないですが、本当に僕のところにきたんだなという感じです。具体的にというところではまだはっきり答えは出せていない。お答えしていないですが、受けるということになれば兼任はないのかなと思っています。両立は難しいのかなと思っています」「まだ僕が引退したわけでもないですし、ただ球団としてもいろいろなものがあってのことなのかなとは思います」「今日の午前中、球団から連絡があってそこから数時間しかたっていない。少し時間をいただけるということなので、しっかり自分の中で考えて1日も早く答えを出したい。決して後ろ向きな話ではないですし、大変光栄。選手としてなのか、監督としてなのか分からないですが、ファンの皆様の期待に応えられるようにしたい」と要請を受けた後に話す。
  • 10/23:高橋由伸は現役引退し、監督就任要請を受諾!(新聞各紙)
    球団が高橋由伸の監督就任を発表。本人は「本日、渡辺最高顧問、白石オーナーに今季限りで現役を引退し、来季から監督をやらせていただくことをご報告しました。巨人軍の歴代監督は偉大な先輩方が務めてきました。そこに少しでも近づけるよう、覚悟を持ってまい進します。巨人軍入団から18年間、選手・高橋由伸を応援してくださったファンの皆さまには心から感謝いたします」とコメントを発表。
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