連覇に向けて若手の底上げが急務に!東北楽天ゴールデンイーグルスの先発ローテ候補と評価分析

エースの田中将大が抜けて、絶対的な柱を失った楽天ゴールデンイーグルは、リーグ連覇、日本一連覇を成し遂げるには、現有戦力の底上げが急務となっています。

しかも、2013年のチームの貯金23を上回る24の貯金をつくったエースがいなくなるわけですから、1人や2人の底上げだけではなく、全体的にレベルアップする必要がある状況となっています。

その楽天ゴールデンイーグルスの先発ローテ候補のリストとその分析と評価です。

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則本昂大と美馬学までは名前があがるものの・・・

名前成績
則本 昂大27試合 170.0回 防御率3.34 15勝8敗 奪三振134 WHIP1.14
美馬 学18試合 98.1回 防御率4.12 6勝5敗 奪三振63 WHIP1.52
ブラックリー46試合 50.1回 防御率4.83 2勝2敗 奪三振40 WHIP1.35

*ブラックリーの成績は2013年のMLBでの成績

まだ日本の実戦では投げていないブラックリーですが、計算に入れざるをえない楽天投手陣です。先発ローテ候補は多数いるものの、万年ローテ候補と言わざるを得ない投手も中に含まれます。

永井怜、辛島航、戸村健次、上園啓史、宮川将、森雄大、釜田佳直、片山博視、そして松井裕樹という顔ぶれが候補としてあがりそうですが、正直に言って、厳しいと言わざるを得ません。

この中では、2009年に13勝するなど、岩隈、田中とローテの軸となって活躍していた永井怜がしっかりとしてもらいたいところです。。

経験もあり、打線の援護が多くなかった時代に、2年連続二桁勝てた力があるわけですから、2014年は先発ローテを期待したいです。

続いては2012年に8勝5敗・防御率2.53の成績を残し、2013年に先発左腕としての期待がかかりながら裏切ってしまった辛島航に期待がかかります。

そして現時点では松井裕樹よりも良いと、佐藤義則コーチが評価する森雄大に期待をかけたいところです。

1年間ローテを守った経験も少なく故障がちの投手が多くやりくりに苦労しそうな状況に

非常に気がかりな点は、1年間ローテを守った経験のある投手が少なすぎるということです。

美馬学が2012年は、二軍スタートだったものの、ほぼ1年間ローテで投げています。そして永井怜が2009年と2010年の2年間、則本昂大が1年間、そして釜田佳直が2012年にほぼ1年間投げたくらいです。

しかし、美馬、永井、釜田には故障歴もありますので、無理はさせることもできません。そういったことへの考慮もあり、美馬と釜田は二軍キャンプスタートとなっています。

また、2年目の則本昂大がエースとならざるを得ないのですが、昨年の反動は気になるところです。

ユーキリスや後藤光尊の加入で、打線には厚みが増しましたが、先発ローテーションは穴だらけと言わざるを得ず、ソフトバンク、西武、ロッテなどど比較すると大きく見劣りするのが現実です。

また先発ローテに関しては、オリックス、日本ハムよりも不安要素が大きく、かなりの底上げがないとリーグ制覇は難しいと考えられます。

オープン戦で2枚は先発ローテに名乗りを上げるような若手、中堅の投手が出てこないと、かなり厳しい状況です。

オープン戦で目星がつかなければ、強化された打線でカバーして、多少、点を取られても、続投させながら育てていくという方針とならざるを得なさそうです。

星野監督と佐藤義則投手コーチの手腕で、その時に状態の良い投手で回していくということを、想定せざるを得ない状況です。

若手・中堅で期待できる投手があらわれるかに注目しながら、オープン戦の楽天ゴールデンイーグルスを見ていきたいと思います。

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