ソフトバンクが青天井の大型補強にひた走る!

スポンサーリンク

ソフトバンクがなりふり構わない補強へ

パ・リーグで総年俸1位ながら、今季Bクラスに終わったソフトバンクが大型補強に邁進しています。

今回の大型補強は投手、野手を問わず獲得に動いていて、それはFAだけにとどまらず、外国人選手においても、動きは活発です。

毎シーズン賑やかな阪神タイガースの補強が完全に霞んでしまうような勢いで、選手をかき集めています。

孫正義社長は「バレンティンが獲得できないのか?」とまで口にするほどの日本一奪回の大号令がかかっていますので、近年まれに見る大補強を行っています。

FAでは中田賢一と鶴岡慎也の獲得に成功

ソフトバンクの戦力補強の動きの結果、すでに中日からFAとなった中田賢一4年総額最大6億円でのソフトバンク移籍が決定しました。

また同じく日本ハムからFA宣言した鶴岡慎也4年総額4億円プラス出来高の条件で、ソフトバンクへの移籍が決定的で、近日中に発表される模様です。

そして今回は獲得には至りませんでしたが、巨人に移籍することが決定した大竹寛にも4年総額7億円を提示するなどして触手を伸ばしました。

結局、3人のFA選手と交渉したソフトバンクでしたが、FAでの選手獲得は、先発投手として中田賢一、捕手の鶴岡慎也の2人となりそうです。

日本での経験のある外国人選手の獲得に動くソフトバンク

しかし、大竹寛に声をかけたように、先発投手が不足しているというチーム事情もあり、ソフトバンクに在籍したこともある、スタンリッジ(35)2年総額5億円を提示して、獲得を目指しています。

そしてまたも先発ローテ候補として日本ハムを退団するブライアン・ウルフ(32)の獲得にも動き、さらには西武を退団することが濃厚なデニス・サファテ(32)を、クローザーとしての獲得を目指して動いているとの話も出ています。

野手は、投手に比較すると選手が揃っているので、動きはさほど活発ではありません。

ですが、懸案事項であったDFもしくは一塁で、4番を打てる打者として、オリックスを退団することとなった李大浩3年総額12億円から4年18億円とも言われる大型契約を提示して、金銭的には一番大きく動かして、獲得に動いています。

ソフトバンクホークスの後藤芳光社長兼オーナー代行が「青天井補強」と語る文字通りの大盤振る舞いでの補強が展開されています。

ソフトバンクの補強のポイントは間違ってはいないと思われるが・・・

ただ、大型補強ではあるものの、選手がだぶつくという印象はありませんので、補強のポイントとしては間違っていないように思います。

ただ捕手は鶴岡を獲得する方針が明らかになった結果、山崎勝己がソフトバンクを去る決意をしていますので、この捕手の補強は若干微妙なものは残ります。

ただ先発投手の不足は明らかで、大隣が難病を発症し離脱するなどの影響もあり、攝津正以外は規定投球回数に到達していません。

期待された武田翔太、東浜巨、巽真悟、山田大樹は伸び悩みました。そしてベテランの新垣渚なども5試合の登板にとどまってしまいました。

そのために先発投手を多く獲得しようとしているのですが、過去にFAで獲得した寺原隼人と帆足和幸が期待通りには活躍していないことも心に留めておくべきではないかと思います。

斉藤和巳、杉内俊哉、和田毅、新垣渚など若い先発投手をを育てて、豪華な先発投手陣を築いた時代がありましたので、今シーズンオフの補強のやり方を見ていると、少しさびしい気もします。

ソフトバンクがドラフト1位で獲得している選手は、有力な即戦力として名前のあがっていた優秀な選手ばかりです。

野手の育成は素晴らしい実績があるソフトバンクですが、投手については、多少を手をいれる必要があるのかもしれません。

果たしてこのソフトバンクホークスの吉と出るか、凶と出るか興味深いものがあります。

特に投手の獲得の結果が、凶と出た場合には、編成上立て直すのに時間が必要な状態となりそうな気がします。

ソフトバンクホークスの大型補強候補の選手と今季の成績

【FA選手】
◯中田賢一(中日)  40試合/98回/4勝6敗/防御率3.40/奪三振83
◯鶴岡慎也(日ハム) 114試合/打率.295/本塁打2/打点26 *規定打席未到達
☓大竹 寛(広島)
【外国人選手】
李大浩(オリックス) 141試合/打率.303/本塁打24本/打点91 
スタンリッジ(阪神) 26試合/160.2回/8勝12敗/2.74/奪三振124
サファテ(西武)   58試合/57.2回防御率1.87/9勝1敗/16ホールド10セーブ/奪三振66    
ウルフ(日本ハム)  22試合/130回/9勝6敗/防御率3.05/奪三振60

2013年オフシーズン・2014年のNPBのFA・トレード移籍情報

NPBのフリーエージェント、トレード、自由契約、退団による移籍の情報を下記のページでまとめて更新しています!!
NPB-FA・トレード情報(2014)

スポンサーリンク

フォローする

よく読まれています