落合前監督が中日の次期監督の有力候補に!?

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落合監督の待望論が名古屋で?

スポーツ紙2紙(日刊スポーツとスポニチ)で、前中日監督の落合博満氏が中日の次期監督候補になっていると報道されています。

秘密主義とファンサービスの少なさが観客動員現象の原因で、さらには地元企業への配慮などもないとして、圧倒的な成績を残しながらも退任に追い込まれた落合前監督でした。

その問題を解消するために中日の生え抜きでスタープレーヤーだった高木守道氏が公認となりましたが、わずか2年でチームはクライマックスシリーズを逃すチームとなってしまいました。

それでも観客動員が伸びれば良かったのでしょうが、減少の一途で95年以来の年間観客動員200万人割れとなってしまいました。

強かったチームが弱くなって観客が増えるということは、野球ファンであれば、あり得ないことは誰もが知っていることです。

落合監督だからこその常勝球団になり得た

しかも、落合監督の最終年の中日の戦力が決して強力ではないことは多くの野球ファンが知っていました。

それを補っていたのが、落合監督の采配であり、懐刀の森繁和コーチでした。

その2人を切れば、今シーズンのようになっていくことは目に見えていました。

それでも投手力の維持のために、権藤博氏をピッチングコーチにしたまでは良かったのですが、高木監督と揉めた末に、権藤コーチとの契約を終了させてしまいました。

権藤博氏も球界の名伯楽で、投手陣の整備や育成には評価の高い人です。

森繁和氏のあとをやっても不足のない、数少ない素晴らしい投手コーチのクビを切るという暴挙に出た結果が、今シーズンの投手陣崩壊でした。

昨シーズン権藤氏が育てたり、再生させた投手がいなければ、ヤクルトと最下位争いをしてもおかしくないような戦力となっています。

中日ドラゴンズの惨状を救えるのは落合氏だけではないか?

野手の高齢化投手陣の崩壊という深刻な状況では、来シーズンは最下位もあり得るような惨状です。

この状態では、よほど力のある監督でない限りは、チームを立て直せません。

チームの現状、そして観客動員の減少を落合監督の問題としてきたこの誤りに、気づかざるを得ない状態に追い込まれたドラゴンズです。

もともと中日の白井オーナーは落合監督のクビを、積極的に切りたかったわけではありませんでした。球団の幹部たちが、中日ドラゴンズの収益改善には落合監督を切る必要があると強固に主張したために、それではやってみろと認めたにすぎませんでした。

そのため白井オーナーの落合氏への評価は変わらないにとどまらず、逆にこの2年で落合氏への評価を高めているようです。

中日の監督候補として、元横浜監督の牛島氏や元ブリュワーズ監督のケン・モッカなどの名前が上がっているようですが、手腕には疑問符がつきます。

セ・リーグを面白くできるのは中日・落合監督の復活にあるのでは

自分の個人的な希望としては、やはり落合監督、森繁和ヘッドでの中日ドラゴンズの立て直しを期待します。

正直言って、巨人の独走にストップをかけて、ペナントレースを面白くできる力量を持っている監督は多くないと思っています。

今年は故障者続出で低迷しましたが>ヤクルトの小川監督>落合氏くらいしか、巨大戦力の巨人を打ち負かす采配をできる指揮官は見当たらないように思います。

経済的に見ても、ドラゴンズが優勝すれば、少なくない経済効果が名古屋のみならず、中部圏全体にあります。そのため、大きな目でみれば中日ドラゴンズと親会社の中日新聞にも好影響があるはずです。

それを観客動員と年俸高騰だけを問題視して、小さい視点に陥ってしまった中日球団幹部が残念でなりません。

もう一度セ・リーグのペナントレースを面白くするためにも、落合-森繁和ラインの復活を願っています。

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