ザック・ブリットンの交渉は4球団がファイナリストに!ドジャースは脱落か

ザック・ブリットンは直近8試合の登板で8イニングを投げて失点なし、奪三振6、与四球4という結果を残しています。さらに、球速も95-96マイルに上昇し、ボールの動きも良くなるなど、かつて打者を制圧していたときの姿を取り戻しつつあるとの評価を得ています。

その復調気配のザック・ブリットンに多くの球団が関心を示す争奪戦に発展しているため、何らかの故障や炎上が起こってしまう前に、トレード放出する方が賢明と言える状況となっています。

そのザック・ブリットンのトレード交渉はファイナリスト4球団に絞り込まれたようです。

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ザック・ブリットン争奪戦のファイナリストは4球団

ESPNのジェリー・クラスニック氏が以下のように伝えています。

The competition to acquire Zach Britton appears to be coming down to the Astros, Cubs, Yankees and Red Sox. Sources said Houston and New York recently sweetened their offers. The Dodgers are still interested in adding Britton as a shutdown arm in front of closer Kenley Jansen, but they’re bumping up against the luxury-tax threshold. And with Tony Cingrani, Josh Fields and Pedro Baez all working their way back from the disabled list, the Dodgers aren’t quite as desperate for a bullpen upgrade as some reports have suggested. “They’re not going to overpay,” said a source.

「ザック・ブリットンの争奪戦はアストロズ、カブス、ヤンキース、レッドソックスの4球団に絞り込まれ、その中でもアストロズとヤンキースが提示条件を上積みしていて獲得にこぎつけようとしている」との情報を関係者から得たようです。

ドジャースは、ケンリー・ジャンセンにつなぐ、強力なセットアップマンとして、いまだに関心を示しているようです。

しかし、マニー・マチャドの獲得で、年俸総額はぜいたく税の基準額である1億9700万ドルに近づいていることもあり、年俸1200万ドルの残額400万ドル程度の負担を吸収することが難しくなっていて、それが交渉をしていく上でネックとなっていることが伝えられています。

この金銭面以外にもドジャースが一歩引いてしまう理由も存在するとジェリー・クラスニック氏は付け加えています。

まもなくブルペンにはトニー・シングラーニ、ジョシュ・フィールズ、ペドロ・バエズらが故障者リストから復帰する見込みです。

そのため「ザック・ブリットンをどうしても必要と言うわけではないので、競り勝つために過剰な条件を提示することはない」と関係者が話すなど、争奪戦からは一歩引いているようです。

ザック・ブリットンの争奪戦はアストロズとヤンキースがリードしているとの情報がありました。

ザック・ブリットン争奪戦は7月31日のトレード期限前よりも1週間程度早い段階で決着する可能性が伝えられていました。 しかし、現...

しかし、レッドソックスも強い関心を示し続けています。争奪戦に競り勝つことは、同地区のライバルであるヤンキースの補強を阻止することにもなるため、条件を上積みしてくる可能性は否定できません。

カブスはブランドン・モローが故障者リストに入るなど、健康面に不安が生じていますので、彼への負担を減らすという意味も加わり、ザック・ブリットン獲得の重要度が高まっています。

これらの4チームの中でも、アストロズが最も可能性が高いとライバル球団の幹部たちは予想しているようです。

「多くのライバル球団幹部たちはザック・ブリットンの最も合理的な移籍先はアストロズだと考えている。」「ブリットンが(ワールドシリーズ連覇の)最後のピースになる可能性があるからだ。アストロズはプロスペクトも多く抱えている」「もし各球団から提示されている条件が近い場合は、一般的な原則が適用され、オリオールズが同地区以外の球団へのトレードに傾くことになるかもしれない」とのことです。

アストロズとヤンキースが条件を上積みしているとも伝えられていますし、レッドソックスもマッチしてくる可能性があります。

ただ、条件提示に大差がない場合には、より影響の小さい別地区、もしくは別リーグへトレード放出するほうが、自チームへの悪影響を最小限にすることができます。

特にオリオールズはシーズン終盤にヤンキース、レッドソックスとの対戦が増えますので、そこで活躍されるのはファン心理に悪い影響を及ぼすことが否定できません。

そういったことを考慮するとカブス、アストロズが交渉面で有利な立場にあると考えられます。

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