ヤンキースがジェームズ・パクストンをトレードで獲得!ユスタス・シェフイールドが交換要員の軸に

ヤンキースのオーナーであるハル・スタインブレナー氏、ゼネラルマネジャーのブライアン・キャッシュマン氏ともに、投手陣の補強が最優先課題だと繰り返し話していました。

その言葉どおりに、CC.サバシアとの再契約に続いて、先発ローテーションの補強を敢行しました。

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ヤンキースが先発ローテのグレードアップに成功

YAHOO!SPORTSのジェフ・パッサン氏が以下のようにツイートしています。

ジェームズ・パクストンがヤンキースにトレードされたことが伝えられています。

続いてジ・アスレチックでマリナーズ担当のコーリー・ブロック氏が交換要員についてツイートしました。

交換要員となったのはヤンキースのNO.1プロスペクトで、MLB全体でも31位にランクされている左腕投手ユスタス・シェフィールド、ヤンキース内NO.22プロスペクトの右腕投手エリック・スワンソン、外野手のドン・トンプソン・ウィリアムズの3人であることが伝えられています。

ヤンキースは2019年シーズン後半にも先発ローテに入ってくる可能性があったトッププロスペクトのユスタス・シェフィールドを手放して、ジェームズ・パクストンを獲得したことになります。

ジェームズ・パクストンは30歳ですが年俸調停権を有していて、フリーエージェントまでは2年残っている状態です。来季の年俸は確定していませんが、490万ドルから900万ドル前後への上昇が見込まれています。

2018年はキャリアの中でも最も多くのイニングを消化しました。28試合160回1/3で防御率3.76、WHIP1.098、奪三振率11.7、与四球率2.4という成績を残しています。

2017年の防御率2.98よりは見劣りするものの、健康であればフロンスターターとして圧倒的な投球をすることも多く、ヤンキースではルイス・セベリーノと田中将大の間に挟まれることが増えそうです。

これでヤンキースの先発ローテは以下のような編成となります。

  1. ルイス・セベリーノ(右)
  2. ジェームズ・パクストン(左)
  3. 田中将大(右)
  4. C.C.サバシア(左)
  5. 未定

ヤンキースはサバシアと再契約した時点でも、先発投手2人を外部から補強する方向性でした。そのうちの一つの枠をジェームズ・パクストンで埋めたことになります。

今後注目されるのはもう一つの枠を誰で埋めるのか?ということです。

さらにもうひとりフロンスターター級の獲得を目指すのであればフリーエージェントではパトリック・コービン、トレードではコーリー・クルーバーもしくはカルロス・カラスコとなります。ミドルスターターで良いというのであればJ.A.ハップあたりがターゲットとなります。

ヤンキースは今回のトレードでこれから数年に渡り先発ローテを守ることが期待されたユスタス・シェフィールドを手放しています。数年先まで見据えた補強を選ぶのであれば、パトリック・コービンとなりますが。当面の2年を埋めれば良いというのであればJ.A.ハップあたりとなります。

今回のトレードでプロスペクトは手放しましたが、予算的には900万ドル程度の増加にとどまります。手元に多く残っている資金をブライアン・キャッシュマンGMがどのように使っていくのか注目されます。

マリナーズ側の記事は以下のページです。

マリナーズはエドウィン・ディアス、ミッチ・ハニガー、マルコ・ゴンザレスの3人以外は、トレードの交渉に応じる姿勢でシーズンオフを迎えました。 ...
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