ヤンキースがマニー・マチャドに強い関心!大型トレードに発展する可能性も

両リーグトップの148本塁打を記録するなど破壊力十分のヤンキースで、最大の課題はルイス・セベリーノ、CC.サバシア以外には不安が残る先発ローテーションの補強となっています。

ただ、ヤンキースはレッドソックスとのア・リーグ東地区の覇権争いを制するため、その先のワールドシリーズ制覇に向けて、打線の強化も模索しているようです。

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ヤンキースとオリオールズで大型トレード成立の可能性

MLB公式サイトが以下のように伝えています。

The Yankees are showing “increased interest” in Orioles star Manny Machado, according to MLB Network Insider Ken Rosenthal for The Athletic.

「ヤンキースがマニー・マチャドのトレード獲得に、より強い関心を示している」との情報を、MLBネットワークのインサイダーであるケン・ローゼンタール氏が掴んでいるとのことです。

ヤンキースのショートにはディディ・グレゴリウスがいて、サードはルーキーのミゲル・アンドゥハーが守っています。

ディディ・グレゴリウスは開幕当初のような勢いはなくなってしまったものの、それでも打率.252/出塁率.317/長打率.454/OPS.771、15本塁打と遊撃手としては十分な数字を残しています。

ミゲル・アンドゥハーは76試合で打率.276/出塁率.305/長打率.498/OPS.803、12本塁打という成績で、ややフリースインガーの傾向はあるものの、十分な結果を残しています。

そのためヤンキースの三遊間は大きな問題を抱えているわけではありませんが、マニー・マチャドが入れ替わって入ることになれば、攻撃面では大きなグレードアップになります。

2018年のマニー・マチャドは打率.313/出塁率.382/長打率.560/OPS.942、21本塁打という成績で、グレゴリウスとアンドゥハーのどちらと入れ替わっても大きな戦力アップとなります。

守備に関してはディディ・グレゴリウスの守備防御点(DRS)が-2、アルティメットゾーン・レーティング(UZR)が0.5となっているのに対して、マニー・マチャドは守備防御点(DRS)が-18、アルティメットゾーン・レーティング(UZR)が-7.8と悪いため、グレゴリウスに軍配があがります。

二遊間の守備力はチームの根幹をなす重要なポイントのため、ディディ・グレゴリウスとマニー・マチャドを入れ替えた場合には、大きなグレードアップとまでにはならない可能性があります。

ただ、サードのミゲル・アンドゥハーは守備防御点(DRS)が-12、アルティメットゾーン・レーティング(UZR)は-6.8という数字で、メジャーレベルの三塁手としては厳しい数字となっています。

一方のマニー・マチャドは今季は三塁を守っていないものの、このポジションでゴールドグラブ賞を2度獲得するなどの実績があり、数字が落ちた2017年でも守備防御点(DRS)が6、アルティメットゾーン・レーティング(UZR)が2.3とプラスになっています。

マニー・マチャドが三塁手としてミゲル・アンドゥハーと入れ替わった場合には、攻守の両面において大幅なグレードアップとなります。

さらにマニー・マチャドを三塁で起用できるのであれば、イマイチな状態が続いているグレッグ・バードが守るファーストにミゲル・アンドゥハーをコンバートすることも選択肢にできます。

ヤンキースの打線は十分な得点を供給しているのですが、ポストシーズンで争うことが濃厚なレッドソックスとアストロズは互角以上の攻撃力を有しています。

レッドソックスの1試合平均得点は5.32点、アストロズは5.13点で両リーグの1位と2位の座を占めていて、ヤンキースの5.11点を上回っています。

投手力ではヤンキースのチーム防御率3.44はレッドソックスの同3.55を上回っていますが、アストロズの同2.88には遠く及びません。

ヤンキースがポストシーズンで勝ち進もうとするなら、どれだけ戦力補強を行ったとしても十分とは言えないほど、アストロズとレッドソックスも戦力が充実しています。

そのためかヤンキースはオリオールズとの交渉ではマニー・マチャドだけでなくリリーフ投手、先発投手の獲得も打診しているようです。

ヤンキースがザック・ブリットンに興味を示していることはすでに報道されています。

ヤンキースはレッドソックスとの地区優勝争いを制するために、ワールドシリーズ制覇のために積極的に補強に動く姿勢のようです。 先発ローテー...

オリオールズの地元メディアであるMASNスポーツのRoch Kubatko氏もヤンキースがマニー・マチャドの絡むトレード交渉を行っているとの情報を確認できたようです。さらにマチャドだけでなく、先発投手とリリーフ投手のトレード交渉も同時に行われているとの情報も合わせて伝えられています。

オリオールズが応じるかどうかは未知数のところがありますが、ヤンキースが関心を示す可能性が高いケビン・ゴーズマン、ディラン・バンディといった契約を数年に渡りコントロールできる若い投手もいます。

マニー・マチャドやザック・ブリットンは今季限りのレンタルのため、質の高いプロスペクトをパッケージにするのをヤンキースがためらうことは確実です。ただ、そこに数年にわたりコントロールできる若い先発投手がセットになった場合には、プロスペクトの放出を決断しやすくなると予想されます。

ヤンキースがマニー・マチャドを獲得する場合には、複数のトッププレイヤーが絡む大型トレードに発展する可能性がありそうです。

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