ヤンキースはソニー・グレイをブルペンへ・・・ランス・リンが先発ローテに

ヤンキースはトレード期限前にJ.A.ハップ、ザック・ブリットンを獲得した後に、マリナーズにアダム・ウォーレンを放出しました。

その後さらにヤンキースはツインズから先発投手のランス・リンを獲得しました。そのためソニー・グレイのトレード放出の可能性も考えられたのですが、その動きが本格化することはありませんでした。

結局、先発投手がだぶつくことになったヤンキースは多くはありませんがリリーフとしての経験があるランス・リンをアダム・ウォーレンに代わる存在としてブルペンにまわしました。

しかし、その直後にソニー・グレイが元々メジャーでも最弱に近い攻撃力で、そこからマニー・マチャド、ジョナサン・スクープらが抜けたオリオールズ打線相手に炎上してしまいました。

この結果を受けてヤンキースのフロント、首脳陣はソニー・グレイを先発ローテから外すことを決断しました。

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攻撃力が両リーグ最下位レベルのオリオールズ戦での炎上が決定打に

MLB公式サイトが以下のように伝えています。

When Gray arrived at Fenway Park on Thursday afternoon before the Yankees’ opener of a four-game series against the Red Sox, manager Aaron Boone told the righty that he was moving him out of the starting rotation and into the bullpen. Boone made the decision on Wednesday night after Gray gave up seven runs over just 2 2/3 innings in the Yankees’ 7-5 loss to the Orioles. Lance Lynn, who was acquired from the Twins on Monday, will move into the starting rotation.

8月2日のレッドソックス戦のためにフェンウェイパークにやってきたソニー・グレイに対して、アーロン・ブーン監督が先発ローテから外れ、ブルペンに配置転換することを伝えています。

アーロン・ブーン監督は、8月1日水曜日の登板で2回2/3しかもたず、オリオールズ相手に7失点と炎上した後に、この配置転換を決断したようです。ソニー・グレイに代わって先発ローテに加わるのがランス・リンとなることも合わせて伝えられています。

ソニー・グレイはここ数試合で好投していたため、そのまま先発ローテに残ってもらうのがヤンキースの構想でした。

ただ、好投した3試合はチーム全体のOPSが25位のオリオールズ、同26位のメッツ、同29位のロイヤルズとチーム全体が低迷し、打線の攻撃力も乏しい状況の相手ばかりのため、完全に復調したとも言いにくいところがありました。

それでも前回の対戦(7月11日)では6回無失点に抑えたオリオールズが相手で、そこからマニー・マチャド、ジョナサン・スクープが抜けたため、4試合連続での好投によって復調を決定づける期待がもたれていました。

しかし、弱体化したオリオールズ打線相手に炎上したことで、一旦はソニー・グレイに見切りをつけることになりました。

ソニー・グレイの今季の成績は21試合に先発し、防御率5.56、WHIP1.52という成績で、優勝を争うチームの先発ローテには残せない数字となっていました。

与四球率、ハードコンタクト率、被安打率など軒並み悪化している状態のソニー・グレイです。ブルペンで立ち直ることができるかどうかは、シーズンオフのヤンキースの補強方針に影響を与えることが確実です。

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