ヤンキースがアンドリュー・ミラー本人にトレードの可能性を言及!魅力的なオファーであれば応じる姿勢に

New York Yankees Top Catch

トレード期限前までにヤンキースが売り手になることを、球団上層部は否定してきました。

そしてある球団幹部はトレードの噂の中心となっているアンドリュー・ミラー本人に対して、「あなたをトレードに出すつもりはない」と話すなどしていました。

しかし、ここにきてスタンスが少々変わってきたようです。

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ヤンキースのアンドリュー・ミラーのトレードに対するスタンスが変わった?

ワシントン・ポストでナショナルズの番記者を務めるChelsea Janesが以下のようにツイートしています。

アンドリュー・ミラー本人が「圧倒されるような魅力的なオファーがあれば、それに応じる姿勢だとヤンキース球団幹部から言われた」とのことです。

これまで “I’ve had reassurances from them at the times I’ve talked to them that [a trade is] something that hasn’t been discussed or planned for or anything like that,”と「トレードについては議論されていもないし、計画もされてない」とミラーは球団幹部から言われたと、7月3日に本人が明かしていました。

しかし、ここにきて条件付きではありますが、トレードに出す可能性があることをヤンキース側が示唆したことになります。

元々、アンドリュー・ミラーの年俸900万ドルで契約が2018年まで残っていること、そしてそのパフォーマンスの素晴らしさから、かなりの代償を払わないと獲得はできないと予想されてきましたので、この”圧倒されるような魅力的なオファー”という条件は当然のことと言えます。

ヤンキースがトレードに応じるラインがどこに設定されているかまではわかりませんが、ヤンキース側はミラーに話せばメディアに伝わることは当然想定していたはずで、トレードに応じる姿勢であることを公に漏らしたことにもなりますので、その点からも今後の動きを予感させるものがあります。

当然のことながらアンドリュー・ミラーには多くの球団が関心を示しています。

シカゴ・カブスの補強リストのトップリストにはアンドリュー・ミラーの名前があると伝えられています。

他にはブルペンに課題を抱えているワシントン・ナショナルズ、シーズン前半の終わりに差し掛かってからブルペンが不安定は面を見せ始めたテキサス・レンジャーズなども興味を示していて、これらの3チームはサンディエゴで行われた試合にスカウトを送って視察をしていたとニューヨーク・ポストは伝えています。

他にもブルペンの補強を模索しているサンフランシスコ・ジャイアンツ、ロサンゼルス・ドジャースなども興味を示しているとFOXスポーツのケン・ローゼンタール記者は伝えています。

この中ではサンフランシスコ・ジャイアンツが一番トレードのカードが乏しいのですが、それ以外の5チームは本気になればヤンキースを納得させるだけのプロスペクトを抱えているチームばかりです。

昨年は60試合61.2回で防御率2.04で36セーブを上げ、その成功率は 94.73%(36/38)で最優秀救援投手賞を獲得しました。

今年もチャップマンが復帰するまではクローザーを務め、その後はセットアップマンにまわり、38試合39.1回で防御率1.37/7セーブ/奪三振69/WHIP0.71と圧倒的な数字を残しています。

奪三振率(9イニングあたりの奪三振数)は15.79と圧倒的な上に、与四球率(9イニングあたりの与四球数)は1.37と低く、投手として圧倒的な力を発揮しています。

ポストシーズン通算では6試合8.1回と機会は少ないものの防御率0.00/奪三振10/WHIP0.24と強烈な数字を残し、オリオールズが2014年にポストシーズンに勝ち進むのに大きく貢献しました。

クローザーとセットアップの両方を高いレベルでこなすことができる実力と柔軟性があり、大舞台での経験と強さがあるため、ワールドシリーズ制覇を狙うチームにとって、アンドリュー・ミラーは魅惑的な存在です。

アンドリュー・ミラーのトレードが成立する場合には、大型トレードとなることが確実なため、トレード期限前の注目すべき動きとなりそうです。

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