ヤンキースはゲリット・コールに加えてジョシュ・ハリソンも視野か!パイレーツとの交渉は拡大

New York Yankees Top Catch

ヤンキースとパイレーツがゲリット・コールのトレードに関する交渉を行っているものの、パイレーツ側がグレイバー・トーレスを要求していることで進展しない状態に陥ったと考えられています。

しかし、パイレーツ側がその態度を軟化させ、さらにゲリット・コールだけでなく、三塁と二塁を守ることができるジョシュ・ハリソンも交渉のテーブルに上がってきているようです。

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ゲリット・コールのトレード交渉はさらに前進か

ニューヨーク・デイリーニューズが以下のように伝えています。

Gerrit Cole could end up in pinstripes after all — whether he wants to or not.

The righthander, who refused to sign with the Bronx Bombers after they selected him in the 2008 draft, is the cornerstone of talks between the Yankees and Pirates that have resumed now that the Bucs have given up hopes of getting super prospect Gleyber Torres back in return, according to Yankee sources. A deal was not imminent as of Friday evening, a Yankee source emphasized.

「本人の意向に関わらず、ゲリット・コールはピンストライプを最終的には着ることになるのかもしれない」と述べて、パイレーツ側がプロスペクトのグレイバー・トーレスを諦めたようだ」とヤンキースの情報筋から得た内容を伝えています。ただ、交渉は合意に近い状態というわけではないようです。

その代わりにかねてよりヤンキース側がトレード交渉の軸として考えていたクリント・フレイジャーを中心としたパッケージを、パイレーツ側は受け入れる姿勢となっているようです。

Instead of the untouchable Torres, the Pirates would center a deal around getting 23-year-old outfielder Clint Frazier, who became expendable when the Yankees acquired National League MVP Giancarlo Stanton in a trade with the Marlins earlier this month.

当然のことながらゲリット・コールとクリント・フレイジャーの1対1では釣り合いがとれないため、他のプロスペクトも抱き合わせで交渉のテーブルにのることになります。

The source said they believe righthander Chance Adams could be included, as well as third base prospect Miguel Andujar.

情報筋は3Aの先発投手であるチャンス・アダムス、さらに3Aの三塁手であるミゲル・アンドゥハーも含まれる可能性があると、2人のプロスペクトの名前を言及しているようです。

ただ、クリント・フレイジャーに加えて、チャンス・アダムス、ミゲル・アンドゥハーまでパッケージになるすると、今度はゲリット・コール1人はやや釣り合いがとれなくなります。

そこで新たに浮上してきているのが二塁と三塁に加えて、外野も守ることができるユーティリティのジョシュ・ハリソンです。

That would broaden the deal considerably, with the Yankees looking for versatile infielder Josh Harrison possibly in return. After trading Starlin Castro and Chase Headley this offseason, the Yankees will have holes to fill at second and third. While Torres is considered a front runner to take over second base, Harrison could be a solution at third.

スターリン・カストロとチェイス・ヘッドリーを放出したことで年俸総額を削減できたのですが、その代わりに二塁と三塁に明確なレギュラー選手がいなくなりました。

現時点ではプロスペクトのグレイバー・トレース、ミゲル・アンドゥハーの2人、ロナルド・トレイエズなどが候補となっている状況で、手薄な感が否めません。

ジョシュ・ハリソンは2018年の年俸が1025万ドルと安くないのはネックですが、2017年に打率.272、出塁率.339、長打率.432、OPS.771、16本塁打、12盗塁という成績を残していて、先の3人よりも計算できる選手です。

現在のヤンキースのぜいたく税の計算上の年俸総額は1億8000万ドルに達していて、1700万ドル程度しかぜいたく税の基準まで枠が残っていません。

ゲリット・コールは年俸調停権を有しているため700万ドル程度に年俸がなる見込みのため、ジョシュ・ハリソンと同時に獲得した場合には、予算が上限に達してしまいます。

もしヤンキースがジョシュ・ハリソンまで拡大して交渉しているのであれば、何かしらのかたちでパイレーツ側に年俸負担を求めるものと予想されます。年俸の問題はあるものの二塁と三塁、そして外野を守れるユーティリティ性の高いジョシュ・ハリソンは使い勝手が良い選手のため、ヤンキースのロースターに厚みを加えることになります。

次第にヤンキースがゲリット・コールの獲得に向けて交渉を進めているようですが、それがさらに拡大した大型トレードに発展するのかも今後の注目ポイントとなります。

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