ヤンキースがクリス・アーチャーに関心!ネイサン・イオバルディにも可能性

ニューヨーク・ヤンキースの先発投手補強の動きは、広範に渡っているようです。

すでにコール・ハメルズ、J.A.ハップ、ケビン・ゴーズマン、マイケル・フルマー、ジェイコブ・デグロム、ノア・シンダーガードなど多くの選手の名前が上がっているのですが、同地区のライバルであるレイズのクリス・アーチャー、ネイサン・イオバルディもリストに入ることになりそうです。

スポンサーリンク

ヤンキースがレイズの先発投手陣にも関心か

MLB公式サイトのビル・チャステン氏が以下のように伝えています。

At least a dozen scouts were parked behind home plate to watch Archer on Sunday, including representatives from contenders such as the D-backs, Dodgers, Braves, Indians and Yankees. Of that group, the Yankees are said to be in on Archer, or perhaps Nathan Eovaldi, who once pitched for the Yankees. Helping to fuel that speculation was the fact that Rays representatives have been spotted at recent Yankees rookie league games.

7月22日のクリス・アーチャーの登板を、少なくとも12球団のスカウトが視察していて、その中にはダイヤモンドバックス、ドジャース、ブレーブス、インディアンス、ヤンキースが含まれていたようです。

その「グループの中でもヤンキースはクリス・アーチャー、ことによるとネイサン・イオバルディの獲得に動いていることが伝えられている」とのことです。

さらにヤンキースとレイズが交渉を行っている可能性がある証拠とも言える情報として「レイズ側のスカウト、選手評価担当などが、ヤンキースのルーキーリーグの視察に来ていることが、最近目撃されている」ことが伝えられています。

クリス・アーチャーの2018年シーズンは今一歩と言える成績で、16試合90回で防御率4.30、3勝4敗、WHIP1.38となっています。ただ、奪三振率は9.9と非常に高く、与四球率は2.9と安定していて、被本塁打率も1.0と悪くありません。

そのため表面的な数字が示しているよりも、状態が良いと考えられるクリス・アーチャーで、実際にFIP(Fielding Independent Pitching:味方の守備の影響を排除して投手の実力を測るために使用される疑似防御率。被本塁打、与四球、奪三振などをベースに算出)良いは3.50を悪くない数字になっています。

味方の守備に足を引っ張られている、運に恵まれていないだけで、投手としての能力は高い水準を維持していると考えられるアーチャーで、32歳となる2021年まで3年2750万ドルでコントロールできるため、トレードでの価格が高騰することは必至です。

一方の28歳ネイサン・イオバルディはトミー・ジョン手術からの復帰が遅れ、シーズン開幕には間に合いませんでした。しかし、10試合57回で防御率4.26、WHIP0.98、奪三振率8.4、与四球率1.3とまずまずの成績で、なおかつ年俸も200万ドルと格安なため、先発ローテ4番手、5番手として悪くない選択肢となっています。

ただ、ヤンキースの先発ローテは田中将大が健康面に不安があり、ソニー・グレイ、ドミンゴ・ヘルマン、ルイス・セッサらはパフォーマンス面に不安があることを考えると、できればサバシアの前の2番手におけるような質の高い投手のほうがフィットする現状です。

ヤンキースは補強の網を広範囲に渡り広げている状態ですが、どの投手に絞り込んでいくのか注目される、トレード期限前の1週間です。

スポンサーリンク

フォローする

よく読まれています