ヤンキースがゲリット・コールのトレードを交渉中!クリント・フレイジャーが交換要員に浮上

New York Yankees Top Catch

ウィンターミーティングが終わりましたが、ヤンキースは「サードもしくはセカンドを守れる選手」、「先発ローテ投手」の補強が残っている状態です。

メジャーの移籍市場全体の動きが遅いため、トレードでもFAでも交渉が具体化しにくい状況が続いているのですが、水面下でパイレーツのゲリット・コールの獲得を交渉しているようです。

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獲得に成功すれば強力な先発ローテを形成できることに

ニューヨーク・ポストのジョージ・A・キング3世が以下のように伝えています。

According to a person with knowledge of the situation, the Yankees and Pirates are discussing a deal that would bring right-hander Gerrit Cole from Pittsburgh and possibly would include outfielder Clint Frazier leaving The Bronx.

交渉の情報に詳しい人物から入手した情報によると、「ヤンキースとパイレーツがゲリット・コールとクリント・フレイジャーを交換するトレードについて話し合っている」とのことです。

パイレーツは2018年シーズン終了後にFAとなるアンドリュー・マカッチェンの放出を模索している状況です。その穴埋めととしてメジャーレベルですでに起用できるクリント・フレイジャーに関心を示しているとキング氏は伝えています。

長距離砲というタイプではないとの評価もあるフレイジャーですが、パイレーツ側はバッドスピードを高く買っていて、レギュラーで起用し続けることで、長距離打者として開花させることができると踏んでいるようです。

パイレーツはその他にもメジャーでデビューさせることが可能なレベルに達している投手のプロスペクトであるチャンス・アダムスにも関心を示しているようです。

FAとなるまで2年契約をコントロールでき、2013年から2016年の4シーズンでは579回1/3で防御率3.23という成績で、フロントスターターとして結果を残しています。2017年は203イニング防御率4.26とやや苦しみましたが、27歳と若いこともあり2018年にエース級へバウンスバックすることが期待できます。

そのため多くのチームが関心を示しているため、獲得するためには、それなりの代償が必要となるゲリット・コールです。ヤンキースはコールを高校時代に1巡目指名するなど高く才能を買っていましたので、強い関心を示すことは不思議なことではありません。

クリント・フレイジャーは1巡目全体5番目指名された選手で、インディアンス時代から能力を高く評価されてきた選手です。ただ、ヤンキースは外野にジャンカルロ・スタントン、アーロン・ジャッジ、ブレット・ガードナー、アーロン・ヒックス、ジャコビー・エルズベリーがいるため完全にブロックされています。

仮にフレイジャーを放出しても、2Aにエステバン・フロリアル、3Aにジェイク・ケイブ、ビリー・マッキンニーらが控えているため、中長期的にも穴にならない備えがあります。

ゲリット・コールを獲得できれば、ルイス・セベリーノ、田中将大、ソニー・グレイとともにフロントスターター級を4人抱える先発ローテが編成できることになります。パイレーツとヤンキースは比較的多くのトレードを成立させてきていますので、今後の動きが注目されます。

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