ヤンキースは他選手とも契約延長を模索へ!キャッシュマンGMが認める

ヤンキースはルイス・セベリーノとの年俸調停の公聴会を回避し、4年4000万ドルに1500万ドルのオプションを加えた条件で契約延長しました。

ヤンキースは投手の柱としてルイス・セベリーノを5年間コントロールできることになったのですが、今度は野手の柱としてアーロン・ジャッジなどとの契約延長を目指していくことになりそうです。

スポンサーリンク

ヤンキースはコア選手との契約延長に前向き

ヤンキースのブライアン・キャッシュマンGMが以下のように話したことがMLB公式サイトによって伝えられています。

“We’ve approached certain players,” Cashman said. “We are always open for the right people to do things and find common ground, if that’s at all possible. We’ve had conversations with some, but not all. If they lead to [multi-year deals], great. This one did. Attempts so far have failed.”

『特定の選手たちにアプローチをしている。可能であるならば、私たちはふさわしい選手に働きかけ、共通点を見出すことに、常にオープンな姿勢だ。私たちはすべての選手ではないが、幾人かとは話し合っている。複数年の契約となれば、素晴らしいことだ。ルイス・セベリーノとは合意できた。他の試みは今のところ、合意していない。』

ヤンキースは現時点でチームのコアとして中長期的に期待している選手はアーロン・ジャッジ、ゲーリー・サンチェス、グレイバー・トーレス、ミゲル・アンドゥハーなどと思われます。

特に2019年シーズン終了後に年俸調停権を取得することになるアーロン・ジャッジ、ゲーリー・サンチェスの2人は、優先的に契約延長をしたいと考えていると推測されます。

後は、今季終了後にフリーエージェントとなるディディ・グレゴリウス、デリン・ベタンセス、アーロン・ヒックスあたりも交渉を行っている可能性がありそうです。

注目されるのはアーロン・ジャッジとの契約延長です。今やフランチャイズの顔となっているアーロン・ジャッジは、年俸調停に入れば年俸が急激に高騰することが必至です。

長期の契約延長を結ぶことは、故障によって死に金となるリスクはありますが、選手が健康で今までのようなパフォーマンスを継続してくれれば、大きなコストダウンにつなる期待ができます。

アーロン・ジャッジの契約延長で一つの目安と考えられているのが、マイク・トラウトが2014年3月に結んだ6年1億4450万ドルです。

マイク・トラウトの契約の内訳は以下のとおりとなっています。

  • 2014年(22歳)100万ドル
  • 2015年(23歳)608万3000ドル
  • 2016年(24歳)1608万3000ドル
  • 2017年(25歳)2008万3000ドル
  • 2018年(26歳)3408万3000ドル
  • 2019年(27歳)3408万3000ドル
  • 2020年(28歳)3408万5000ドル

エンゼルスはフリーエージェント部分の3年間は年俸3408万ドルで契約延長しています。契約延長していなければ、2015年から2017年のマイク・トラウトは年俸調停で大きく上回る金額を手にしていたと考えられます。

アーロン・ジャッジの場合は、契約延長のタイミングがマイク・トラウトとは異なるところがポイントとなります。

マイク・トラウトはフリーエージェントとなるシーズンが26歳ですが、アーロン・ジャッジは30歳となります。

現在のフリーエージェント市場の動向を見る限り、30歳を超える選手への評価は非常に厳しいものになると予想されます。

ブライス・ハーパーやマニー・マチャドという若いトップクラスのFA選手でも苦労しているような現在の状況下では、ヤンキース側にとってリスクの低い金額で契約延長できる可能性があります。

スポンサーリンク

フォローする

よく読まれています