ヤンキースがA.J.コールをトレードで獲得!ロングリリーフと先発ローテのバックアップに

New York Yankees Top Catch

ヤンキースが4月23日のツインズ戦で14点を奪って大勝した後の夜に、ワシントン・ナショナルズから金銭トレードでA.J.コールを獲得しました。

このコールのためにロースターの枠を空けるためリリーフのデビッド・ヘイル投手をDFAとしています。

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かつてはトップ100プロスペクトだったA.J.コール

A.J.コールは2010年ドラフトの4巡目指名の26歳の投手で、メジャーでのサービスタイムは0.154のため2023年シーズンまで契約をコントロールできる選手です。

ただ、2015年にメジャーデビューを果たしているものの、3Aとの行ったり来たりが多かったため、すでにマイナー降格のオプションがなくなっていて、25人枠から外す場合にはウェーバーに掛ける必要があります。

2012年シーズン前にはベースボールアメリカ、MLB公式サイト、ベースボールプロスペクタスの3つの媒体のプロスペクトランキングでトップ100にランクされた有望株でした。その後はやや停滞しますが、2015年シーズン前には再び3つの媒体でトップ100にランクされ、そのシーズンにメジャー昇格を果たしています。

2015年は3試合(先発1試合)で9回1/3で防御率5.79、2016年は8試合(先発8試合)38回1/3で防御率5.17、2017年は11試合(先発8試合)52回で防御率3.81という成績を残しています。

2017年シーズン開幕時は先発ローテ5番手の位置づけで2試合に先発(リリーフ2試合)しているのですが、トータルで10回1/3しか消化できていません。10個の三振を奪ったものの、与四球6、被本塁打6、自責点15と散々な結果で防御率13.06になった後、ナショナルズから4月20日にDFAされました。

ヤンキースは獲得してすぐにA.J.コールを25人枠に加え、ブルペンでロングリリーフとして起用する方針となっています。また、ヤンキースは先発ローテの5枚は揃っているものの、ルイス・セッサは脇腹を痛め、プロスペクトのチャンス・アダムスは3Aで防御率4.82とさえないこともあり、先発ローテのバックアップ要員としての役割も期待されることになります。

A.J.コールは93マイルのファーストボール、83マイルのスライダー、79マイルのカーブボールで投球を組み立てる投手で、奪三振率は8.3とまずまずですが、与四球率(9イニングあたりの平均与四球)は3.9とやや多めとなっています。

今季は10イニングで6本の本塁打、6つの与四球となっていますのでヤンキースタジアムで起用するには不安な要素があることは否定できません。

ただ、かつてはトッププロスペクトとして評価されいてた選手ではありますので、ナショナルズで伸び悩なんだ状態から再生し、メジャーレベルで通用する投手にヤンキースが育てることができるのか注目されます。

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