なぜ大谷翔平はヤンキースと契約すべきなのか?地元メディアが4つの理由をあげラブコール

New York Yankees Top Catch

大谷翔平のポスティングがもう間もなく開始されます。

マイナー契約で獲得でき、メジャー契約では6年間をコントロールできる選手でありながら、メジャー即戦力もとどまらず、投打の主軸になれる期待ができる素材のため、非常に激しい争奪戦になることが確実です。

多くのメディアの予想ではヤンキース、ドジャースが最有力候補となるのではないかされているのですが、金額で競り落とすことができないため、予断を許さない交渉になることが確実です。

そのような中で、ヤンキースの地元メディアのひとつであるニュージー・アドバンスメディアのブレンダン・クティ氏が“4 big reasons Shohei Ohtani should pick the Yankees”というタイトルの記事で、「大谷翔平はヤンキースと契約すべきだ」と提言しています。

クティ氏が大谷翔平へのプレゼンのように列挙したヤンキースと契約すべき4つの理由の要約は以下のとおりとなっています。

1. 来年すぐに優勝、ワールドシリーズ制覇を狙えるチームであること

  • ワールドシリーズまで後1勝に迫ったロースターの大部分が来季も戻ってくる
  • 大谷翔平が2015年のサインヤング賞投票で7位の田中将大、2016年の同投票で3位のルイス・セベリーノと強力な先発ローテとなる。
  • アーロン・ジャッジとゲーリー・サンチェスのさらなる成長が期待できる。
  • 二遊間のスターリン・カストロはオールスターに選ばれたシーズンを終えたばかりで、ディディ・グレゴリウスは守備と打撃の両面でMLBのベストの遊撃手であることを証明している。

2. これから数年にわたり優勝、ワールドシリーズ制覇が狙えるチーム

  • セベリーノは23歳、ジャッジが25歳、サンチェスが24歳、グレッグ・バードが25歳と若いコアが存在し、そこに7月に24歳となる大谷翔平が加われば、数年にわたりワールドシリーズが狙えるチームとなる。
  • さらにグレイバー・トーレスもメジャデビューを控え、チャンス・アダムス、ユスタス・シェフィールド、エステバン・フロリアル、ミゲル・アンドゥハーといったMLB公式サイトがトップ100にランクするプロスペクトも控えている。

3. 過去にヤンキースに在籍した日本人選手は活躍している

  • ヤンキースは松井秀喜、田中将大、イチローという3人の日本人選手が活躍している。
  • 松井秀喜:7シーズン在籍し、2009年にワールドシリーズを制覇している。ニューヨークのファンが「日本人スタープレイヤー」として真っ先に名前が上がるのが松井秀喜だ。1日契約を結んでヤンキーとして引退しているし、現在はブライアン・キャッシュマンGMの特別補佐を務めている。
  • 田中将大:ニューヨークでの生活を気にっていることを明かしているし、投手コーチのラリー・ロスチャイルドは彼のヒジを上手く守っている。そのロスチャイルドが来季もヤンキースにいる。
  • イチロー:2年ちょっとヤンキースでの在籍期間は短い。キャリアが終わりではないとの声が出始めた後、ヤンキースで選手としての価値を証明し、マーリンズで3シーズンを過ごすことになった。イチローはニューヨークで多くのファンから愛されていた。

4. 全米NO.1の関心と注目

  • ヤンキース、ニューヨークでプレーすることは、アメリカの他のどの都市でプレーするよりも関心を集めることになる。ジーターの人気はこのことによる部分が大きいとヤンキースを嫌う人は考えるかもしれないが、それは大部分が正しいと言える。
  • 松井秀喜と田中将大がピンストライプを選んだ理由に、この人気が影響を与えていることは否定できないし、多くのプロがここでプレーを望む理由でもある。大谷翔平がそのチャンスを逃すのは愚かなことかもしれない。

大谷翔平が注目と関心を集めることに高い重要度を置いているとは考えにくいのですが、観客の前でプレーすることがプロであることを考えると、観客動員、ファンの数も多いヤンキースは最高のチームの一つであることは間違いありません。

日本人プレイヤーの項目に関しては井川慶や伊良部秀輝のことを無視しているのは、やや都合が良い感じが否めませんし、ヤンキースで活躍したということであればイチローよりも黒田博樹の方がという気がしないでもありません。

やや無理矢理な部分が、後半の2つにはあった気がしないでもないですが、多くのメジャーリーグ関係者、メディアが大谷翔平を間近で見てみたいという願望を抱いていることの現れの一端でもあります。

松坂大輔の時はジャイロボールなどの情報が先走りして、ヒートアップしていたところが米メディアにありましたが、今回は「日本のベーブ・ルース」という表現でヒートアップしています。

ヤンキースでプレーすることになれば、どの球団でプレーするよりも関心を集め、全米の注目を大きくなりますので、大谷翔平は、そのことを覚悟した上で契約することが必要です。

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