ジャスティン・バーランダーは残留が濃厚に・・・大型契約が最大の障壁となり合意は難しく

Detroit Tigers Top Catch

トレード期限前に「売り手」になる方針を示し、J.D.マルティネスを早々に放出したデトロイト・タイガースですが、その後の交渉の進展は芳しくありません。

ジャスティン・バーランダー、リリーフ左腕のジャスティン・ウィルソン、捕手のアル・アビラなどの名前が市場で出続けていますが、具体的な動きにはつながっていません。

そのような中、契約の一部を負担し、積極的に売り出していたのがジャスティン・バーランダーでした。

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そのため一時は、31日までに移籍することになるだろうとの見通しがあったのですが、ここにきて残留する可能性が極めて高くなっているようです。

FanRag Sportsのジョン・ヘイマン氏が以下のように伝えています。

Barring a crazy, last-second turnabout, iconic Tigers pitcher Justin Verlander will remain in Detroit after Monday’s trade deadline.

There’s been a lot of speculation about Verlander since the Tigers are conducting a sale, but sources say it would take a “miracle” for him to change teams.

「ミラクル」と言えるような大どんでん返しがない限り、ジャスティン・バーランダーはデトロイトに残ることになると、情報筋が話しているようです。

タイガースが積極的に売り出していましたが、興味を示していたとされるシカゴ・カブスは大型契約の負担の割合がネックとなり、交渉が深くは進展していませんでした。

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それは他チームも同様のようで、大型契約がトレード成立の大きな障壁となったようです。

Rivals teams simply want no part of a contract that pays Verlander $28 million per year through 2019, people familiar with the situation say. And while there have been some public suggestions the Tigers would consider paying some of it, the contract remains an impediment to a deal.

2018年と2019年のそれぞれ2800万ドルの年俸をタイガースが一部負担する姿勢であっても、なお、この契約を引き取ることが合意する上での最大のネックとなったと、バーランダーの交渉に詳しい関係者が話しているとのことです。

カブスは最後までこの年俸負担に値するとは判断できなかったようで、シーズンオフに関心を示していたドジャースも本格的な交渉には至らなかったようです。

FOXスポーツのケン・ローゼンタール氏が「ドジャースのトップ3ターゲットはダルビッシュ、ソニー・グレイ、ザック・ブリットン」と伝えていることからも、そのことがうかがい知れます。

7月31日を過ぎた後も、ウェーバーを通過すればタイガースはバーランダーをトレードすることができます。大型契約があることを考えれば、クレームする球団があるとは想像しにくいため、クリアすることは確実です。

ただ、現在と同様に大型契約がネックとなることは確実なため、ジャスティン・バーランダーのパフォーマンスが急激に向上しない限り、シーズン終了までタイガースに残ることになりそうです。

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