ツインズがアディソン・リードと2年総額1675万ドルで契約!ロドニーに続くブルペン補強に成功

野手に関しては若い選手の台頭で期待を感じさせるツインズですが、2年連続でポストシーズンに進出するためには、先発ローテとブルペンの補強が不可欠な状態でした。

すでにブルペンの補強としてフェルナンド・ロドニーと契約していましたが、さらにアディソン・リードと2年契約で合意しました。

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クローザーとセットアップの両方で期待できるアディソン・リード

以下はツインズのツイッターの公式アカウントによるツイートで、2年契約で合意したことが伝えられています。

金額に関してはファンラグスポーツのジョン・ヘイマン氏が以下のように伝えています。

2年1675万ドルとなり、年平均では837万5000ドルとなります。

アディソン・リードはレッドソックスではセットアップマンとして活躍し、その前のメッツでも主にセットアップとして結果を残しました。ただ、クローザーの経験も豊富な投手のため、その役割でも期待できる選手です。

2012年から2014年の3シーズンではホワイトソックスで101セーブを記録し、2017年もメッツで19セーブをあげています。

安定感という面では、劇場型のクローザーであるフェルナンド・ロドニーよりもアディソン・リードのほうが期待できるのではないかと考えられます。

ただ、ツインズはフェルナンド・ロドニーと契約する際にクローザーとして条件を提示し契約したため、本人の承諾を得ないとアディソン・リードをクローザーに据えることはできないと考えられます。

ツインズの地元メディアであるパイオニアプレスのマイク・ベラルディーノ氏は以下のように伝えています。

Rodney, who turns 41 in March, said upon signing the Twins had promised him he would be their closer, causing him to choose their offer over fellow suitors such as the Detroit Tigers and the Mets.

(中略)

According to a person close to Rodney, the hard-throwing right-hander is “healthy and ready to go” despite his poor numbers in winter ball. The Twins did not inform the 300-save closer of their interest in Reed before Saturday’s agreement went public.

“The Reed deal came out of nowhere,” that person said. “We’ll see how it plays out.”

The Twins still plan to open the year with Rodney in the closer role, according to another person with direct knowledge.

ツインズがクローザーとして起用することを約束したので、メッツやタイガースからのオファーを蹴って、契約したとフェルナンド・ロドニー本人が話しています。

ロドニーに近い関係者によると、ツインズがアディソン・リードに関心を示していることはロドニー側に伝えられていなかったようで、「今後の成り行きを見守りたい」と本人が話しているようです。

クローザーとしての安定感はアディソン・リードに軍配があがることは間違いないのですが、契約の際の約束を簡単に破ることはできません。そのため、ツインズはフェルナンド・ロドニーをクローザー、アディソン・リードをセットアップに起用する編成で開幕することを計画しているようではあります。

シーズン途中にアディソン・リードがクローザーにまわる可能性は高いのですが、どちらにしてもブルペンに厚みを加えることができたことにはなります。

ただ、先発ローテは引き続き手薄なままで、エース級の投手を必要しています。ダルビッシュ有の最終的な選択肢の一つに残っているとされていますので、ツインズにとってはかなり重要な交渉となります。

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