スタントンのトレードでのマーリンズの負担は5000万ドル(57億円)か!質の高い選手を獲得するには年俸負担が不可欠に

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マイアミ・マーリンズは毎年赤字を4000万ドル以上出している状況のため、新しい投資家グループたちを説得した手前、予算の削減は避けて通ることのできない課題となっています。

ジーターらが投資家を募る際には9000万ドルから8000万ドルに年俸総額を圧縮することを約束していると報じられていますので、ジャンカルロ・スタントンのトレードは表向きは否定しても、積極的に動かざるをえません。

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カージナルスとマーリンズがスタントンのトレードで会談

MLBネットワークのジョン・モロシ氏のツイートです。

GMミーティングの開催されているフロリダ州オーランドで、カージナルスとマーリンズのオフィシャルたちがジャンカルロ・スタントンのトレードについて話し合ったとのことです。

この情報では、幹部クラスではなく一歩手前の実務者レベルでの話し合いがもたれたように受け取れます。

同じくMLBネットワークのジョン・モロシ氏のツイートです。

複数の球団が、ジャンカルロ・スタントンの10年2億9500万ドルという契約はFA市場での適正価格だとマーリンズに話しているようです。

これはあくまでもFA市場で適正というだけのため、トレードとなると話が変わってきます。トレードには交換要員が必要となりますので、マーリンズがそれなりの負担をしないとハイレベルのプロスペクトは獲得できないことになります。

ブライス・ハーパーやマニー・マチャドが来年のFA市場で3億ドル、4億ドルといった金額を手に入れると予想されていますので、ジャンカルロ・スタントンの契約は法外なものではないということになります。

ただ、格安と言える契約ではないため、マーリンズの年俸負担なしには良い交換要員は出せないということのようです。

続いてマーリンズが実際に負担する必要がありそうな金額についても、情報が流れています。

マーリンズが質の良いプロスペクトを獲得するためには?

同じくMLBネットワークのジョン・モロシ氏のツイートです。

マーリンズの理想のシナリオは「相手チームが10年2億9500万ドルを全部負担」と「トップクラスのプロスペクトを複数獲得」というものだが、これは現実的なものではないとモロシ氏は述べています。

あるライバル球団の幹部は「良い質のプロスペクトをマーリンズが獲得したいなら、年平均で500万ドルの不安は必要になるだろうと見積もっている」とのことです。

ジャンカルロ・スタントンの契約は10年となりますので、年平均500万ドルでは総額で5000万ドル程度をマーリンズが負担することになりますが、年平均で2950万ドルの負担をするところから500万ドルへ削減され、プロスペクトが手に入るのであれば悪い話ではなさそうです。

一方の獲得する球団が負担するのは10年2億4500万ドルとなりますので、現在のFA市場の相場を考えればリーズナブルなところに落ち着くことになります。特に来年オフにマニー・マチャドとブライス・ハーパーに必要な金額を考えれば、良い契約となる可能性が高くなります。

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