大谷翔平が「右肘靭帯の損傷」で10月にPRP治療を実施 – スポーツ・イラストレイテッドと米YAHOO!SPORTSが速報

ロサンゼルス・エンゼルスと契約し、いいよメジャー挑戦となる大谷翔平で、二刀流がメジャーでどれだけ通用するのかは、野球ファンの2018年の大きな楽しみの一つです。

しかし、非常に懸念される情報が報道されています。

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YAHOO!SPORTS記者が大谷翔平の右肘の問題を速報

YAHOO!SPORTSのジェフ・パッサン氏が大谷翔平の右肘の靭帯が損傷していることを伝えています。

以下は記事からの引用です。

New Los Angeles Angels star Shohei Ohtani has a damaged ulnar collateral ligament, according to a physical obtained by Yahoo Sports, and underwent a platelet-rich plasma shot in October in hopes of treating the elbow pain caused by it.

ヤフースポーツが入手したメディカルのレポートによると、2017年10月に右肘に痛みがあったため、治療として田中将大が行ったPRP(多血小板血漿)治療を実施したと伝えています。

この治療についても記事では報じられています。

Ohtani, the 23-year-old right-handed pitcher and left-handed power hitter who signed with the Angels on Saturday after a frenzied recruiting process, has a first-degree sprain of his right UCL, according to a report dated Nov. 28 and performed by Dr. Masamitsu Tsuchiya at Doai Kinen Hospital in Tokyo.

2017年11月28日付けの大谷翔平のフィジカルに関するレポートによると東京の同愛記念病院のツチヤマサミツ氏によってPRP(多血小板血漿)治療が行われたとのことです。

While a first-degree sprain is the least severe of UCL injuries, further damage could lead to Tommy John surgery, a reconstructive procedure that sidelines pitchers for a year. The shot of PRP, a biologic of centrifuge-spun blood that is used to promote healing, was administered Oct. 20, according to the report, which was distributed to teams after Ohtani entered Major League Baseball’s posting system. Ohtani, the report said, “will be most likely available to start his throwing program approximately a month from the PRP.” Sports Illustrated first reported that Ohtani had received the PRP shot.

右肘靭帯への損傷はもっとも程度が軽いものではあるようです。しかし、さらにダメージがあれば当然のことながらトミージョン手術につながり、1年は戦列を離脱することになるとパッサン氏は伝えています。

入手したレポートはポスティングされた際に、MLB全球団に配布されたもので、それによると「PRP治療が行われたのは2017年10月20日」で、「施術後1ヶ月程度で投球を再開できる見込み」であると書かれているとのことです。

“Although partial damage of UCL in deep layer of his right UCL exists,” the report said, “ … he is able to continue full baseball participation with sufficient elbow care program.”
In addition, a “small free body” floats in Ohtani’s elbow near his UCL, according to the report.

「靭帯の部分断裂は、右肘靭帯の深い部分に存在するが、適切な肘のケアプログラムを実施すれば、引き続き全ての野球に関する動きを行うことができる」「右肘靭帯の近いぼころに遊離軟骨がある」ということもレポートには記載されているとのことです。

また同じ記事では10月12日に行われた右足首の手術のことも伝えられていて、全力で野球のプレーができるようになるには3ヶ月を要することもレポートには記載されていているとしています。

ポスティング後の交渉の前には、この情報がレポートとして全球団に渡されていますので、交渉に動いた球団は、それを承知の上で獲得に動いたことになります。当然のことながらエンゼルスはそれを把握していましたし、正式な契約の前には独自のチェックを行っていますので、契約が破棄されたりといったことはないものと考えられます。

ただ、右肘の損傷はセンシブルな問題です。外野の守備で送球させることは、ヒジへのダメージを大きくするリスクがありますので、野手としての出場は指名打者に限定するのが妥当な判断です。

右肘の靭帯損傷は軽度ではあるようですが、10月の時点で痛みを感じていたようなので、やはり今後の懸念材料とはなります。メジャー挑戦へ踏み出しばかりですが、大事に至らないことが願われます。

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