SFジャイアンツがジェイ・ブルースの獲得へ注力!低迷する打撃陣のテコ入れなるか

San Francisco Top Catch

同地区の最大のライバルであるロサンゼルス・ドジャースに2ゲーム差まで接近され、安穏としていられない状況となっているサンフランシスコ・ジャイアンツです。

先発ローテでは4番手と5番手に不安を抱え、ブルペンではクローザーとセットアップというポストシーズンでより重要になる部分に不安を抱え、最近は得点力不足にも苦しめられているジャイアンツです。

すでに内外野を守れるユーティリティプレイヤーで、今季は打率.296/出塁率.325/長打率.439で12本塁打、27盗塁と好調なエドゥアルド・ヌニェスを獲得していますが、さらなる補強に向けて、かなり積極的に動いているようです。

地元メディアの一つであるジョン・シアは以下のようにツイートしています。

ジャイアンツがジェイ・ブルースの獲得に向けて強くプッシュしているようです。先週、AT&Tパークでレッズとジャイアンツの3連戦が行われたのですが、その3試合でジェイ・ブルースは4本の本塁打を打ちました。そのため”(He) Had big series in SF”と表現しています。

さらにこのあとジョン・シアはサンフランシスコ・クロニクルの電子版で以下のように伝えています。

One of several reasons Bruce would be an attractive fit: He has a $13 million team option for 2017, and left fielder Angel Pagan is coming off the books after this season.
Bruce is hitting .265 with 25 homers and a league-high 80 RBIs. He hit four homers in three games at AT&T Park last week, part of a stretch in which he homered in five straight games.

引用元:Giants making push for Jay Bruce(San Francisco Chornicle)

ジェイ・ブルースがジャイアンツにとって魅力的である理由はいくつかあり、2017年が1300万ドルで契約を更新できる選択権がチーム側にあり、レフトを守っているアンヘル・パガンが今季終了後にFAとなることをあげています。

今季のパガンの年俸は1125万ドルのため、ほぼ同様の金額となります。

さらにブルースは現在好調で、打率.265、25本塁打、リーグ最多の70打点。そして先週のAT&Tパークで3試合4本塁打など、5試合連続本塁打を記録していることを伝えています。

ただ、問題はその代償が準備できるかどうかで、ジャイアンツはファームの層が薄く、チーム内のプロスペクトの放出だけでは納得させれない可能性が高いようです

ジョン・シア記者は以下のように伝えています。

Evans said clubs have been asking about both big-leaguers and minor-leaguers from the organization. Thursday, the Giants acquired All-Star infielder Eduardo Nuñez, who is under the team’s contractual control through next season. If the Giants consider parting with Panik or Duffy – no easy task considering their roles in the 2014 championship run and value as part of an all-homegrown infield – Nuñez could become an everyday infielder.

引用元:Giants making push for Jay Bruce(San Francisco Chornicle)

ボビー・エバンスGMは交渉している相手チームからマイナーリーガーだけでなく、メジャーリーガーも要求されているとのことです。

ジャイアンツはトレードでユーティリティのエドゥアルド・ヌニェスを獲得していたので、痛みは大きいがセカンドのジョー・パニック、サードのマット・ダフィーを放出しても、穴を埋めることができる、とトレード成立の可能性にジョン・シア記者は言及しています。

ジョン・シア記者はレッズがサンフランシスコを訪れた際に、ボビー・エバンスGMがレッスの野球運営部門社長であるウォルト・ジョケッティと話をしていること、そして昨年の夏にマイク・リークとマーロン・バードをレッズから獲得するなど、この関係でのトレード実績があることも伝えています。

シンシナティ・レッズ側はジェイ・ブルースを放出したいため多くの球団と交渉しているようですが、期待するようなオファーを受けてはいないため、決断がずれ込んでいるとも言われています。

ハンター・ペンスが8月中旬には復帰すると見込まれていますが、現在の外野手トリオはアンヘル・パガンが打率.282/本塁打6/打点37/出塁率.326/長打率.421/OPS.747ですが、デナード・スパンは打率.257/本塁打4/打点31/出塁率.333/長打率.349/OPS.682、グレゴール・ブランコは打率.241/本塁打1/打点18/出塁率.327/長打率.338/OPS.664と物足りない数字です。

残り少なくなった時間内にジャイアンツがレッズを納得させるだけのオファーをして、トレードを成立させることができるか注目されます。

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