SFジャイアンツがジェイソン・ヘイワードに興味!カブスへの交換要員はマーク・マランソン?

98敗を喫したシーズンから、再び勝負をかける姿勢のサンフランシスコ・ジャイアンツですが、ロースターのバランスの悪さを解消することになしには、それを成し遂げるのは難しくなっています。

すでにセンター、サード、リリーフ投手などが補強ポイントとなることが明かされているのですが、ジェイソン・ヘイワードのトレード獲得を模索しているとの情報が伝えられています。

MLB公式サイトのフィル・ロジャース氏が以下のようにツイートしています。

ジャイアンツがカブスのジェイソン・ヘイワードに関心を持っていて、ジェフ・サマージャとマーク・マランソンを交換要員にすることも視野に入れているとのことです。

ロジャーズは「非常に複雑なトレードとなるのだが、だからと言って不可能なことでもない」と述べています。

シカゴ・カブスは先発投手などの獲得するために、ジェイソン・ヘイワードを交換要員とする可能性があることは、シカゴの地元メディアなどで言及されていました。

8年1億8400万ドルと大型の契約を結ぶなど、カブスのフロントは守備だけでなく攻撃面でもブレーブス時代に27本塁打したようなパフォーマンスを期待していました。

守備面では今年で4年連続、通算5回目となるゴールドグラブ賞を獲得するなど、期待に応えているのですが、攻撃面ではそうではありません。

2016年は142試合で打率.230/出塁率.306/長打率.325/OPS.631、7本塁打、11盗塁、2017年はやや改善されたものの126試合で打率.259/出塁率.326/長打率.389/OPS.715、11本塁打にとどまりました。

2018年シーズン終了後と2019年シーズン終了後にそれぞれ契約を破棄してFAとなる権利を有しているのですが、現状では破棄されない可能性が高く、6年1億1400万ドルを負担することになることが濃厚です。

カブスは先発ローテからジェイク・アリエッタ、ジョン・ラッキーの2人がFAとなり、クローザーのウェイド・デービスもFAとなりました。

この穴をFA市場ですべて埋めるのは難しくトレードでの補強を模索していると報じられていたカブスですが、大型トレードを繰り返したことによりファームのプロスペクトの層は以前よりも薄くなりました。

そのためトレード補強を行うのであれば、メジャーレベルで人材がだぶついているミドルインフィルダーのアディソン・ラッセル、外野のジェイソン・ヘイワードなどを交換要員にするのでないかとの予想が少なくありませんでした。

ジャイアンツがオファーとして提示することを視野に入れているとされるジェフ・サマージャとマーク・マランソンであれば、カブスが必要とする先発投手とクローザーの両方を埋めることができますので、ニーズには合致します。

また年俸負担においては、ジェフ・サマージャの残契約は3年5940万ドル、マーク・マランソンが3年5300万ドルで合計1億1240万ドルとなりますので、ジェイソン・ヘイワードの残契約と同じ金額となり釣り合いもとれています。

サンフランシスコ・ジャイアンツは外野の守備力に難があり、シーズン直後には補強の重要なポイントであるとボビー・エバンスGMは言及していました。攻撃面ではやや不安があることは否定できませんが、外野守備の改善という点においてはジェイソン・ヘイワードは大きなプラスとなることが予想されます。

ただ、このトレードをジャイアンツが成立させた場合には先発ローテに枠が空き、クローザーが不在となりますので、さらなる補強の動きを続ける必要に迫られることになります。

同地区のライバル球団たちの戦力が充実してきていることもあるため、このオフは積極的な動きを見せ始めていることが、様々なかたちで伝えられているサンフランシスコ・ジャイアンツで、今後が注目されます。

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