SFジャイアンツがレッズのビリー・ハミルトンに関心!センターの補強候補の1人に

San Francisco Top Catch

サンフランシスコ・ジャイアンツは外野の守備力の改善、特にセンターフィルダーの守備の改善に積極的に取り組むことを明言しています。

デナード・スパンに今以上のものを期待するのは難しいため、チーム外部からの補強を視野に入れていて、すでにレッドソックスのジャッキー・ブラッドリー・ジュニアに関心を示していると報じられています。

ジャッキー・ブラッドリー・ジュニアはゴールドグラブ賞の受賞歴こそないものの、その守備力への評価は高い選手です。ただ、レッドソックスが現時点でトレード放出を積極的に模索しているわけではなく、中軸打者の補強がどのポジションで行われるかに左右される状況となっています。

実際にトレードで獲得できるかは不透明な要素が多いこともあり、ジャイアンツは他の選択肢にも目を向けています。

MLBネットワークのジョン・モロシ氏が以下のように伝えています。

シンシナティ・レッズのビリー・ハミルトンのトレード獲得に興味を示していることが伝えられています。

ビリー・ハミルトンはバッティングには難がありますが、圧倒的なスピードによる走塁と守備力は高い評価を得ている選手です。

2017年の打撃成績は139試合で打率.247/出塁率.299/長打率.335/OPS.634、4本塁打という数字に終わっています。この数字はキャリア平均の打率.248/出塁率.298/長打率.334/OPS.632とほぼ同じ数字で、例年どおりの成績となります。

長打力は乏しいにも関わらず、フリースインダーの傾向があることで出塁率が高くならず、圧倒的なスピードを十分には活かしきれていません。

走力は抜群で、メジャーに定着した2014年から56盗塁、57盗塁、58盗塁、59盗塁と4年連続50盗塁以上を記録をしています。出塁率の低さが克服できれば70盗塁、80盗塁ができる選手だとメジャーデビュー当初から言われていましたが、それが改善されないまま今に至っています。

外野での守備力に関してはジャッキー・ブラッドリー・ジュニアに遜色ない、もしくはそれ以上とも言える数字が残っています。

守備防御点(DRS)ではブラッドリーと同じ+9で規定試合数に到達した両リーグの外野手の中で11位、アルティメット・ゾーン・レイティング(UZR)では+7.6と、ブラッドリーの+4.2を上回って両リーグ8位にランクされています。

ジャッキー・ブラッドリー・ジュニアのように20本前後の本塁打を打ったり、出塁率.320-.340を期待することはできませんが、守備力では遜色ありませんし、盗塁を含めた走力は大きな魅力です。ちなみにブラッドリー・ジュニアは10個以上の盗塁を記録したシーズンはありません。

以下の動画はビリー・ハミルトンの守備に関するものです。

ビリー・ハミルトンはFAとなるまで残り2シーズンとなりトレード市場での売り時に差し掛かっていますし、レッズも再建モードの真っ最中で、若い選手以外のトレードには応じる姿勢です。

現時点ではジャッキー・ブラッドリーよりもビリー・ハミルトンの方が現実的なターゲットかもしれません。

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