SFジャイアンツがアンドリュー・マカッチェンに関心!外野手補強の「プランB」として獲得を模索

San Francisco Top Catch

ジャンカルロ・スタントンの争奪戦に参戦し、セントルイス・カージナルスともに正式なオファーを提示し、交渉をリードしているサンフランシスコ・ジャイアンツですが、獲得には至っていません。

ウインターミーティングまで一つの目安と見られている中、獲得に至らなかった場合のバックアッププラン、プランBとしてパイレーツのアンドリュー・マカッチェンに関心を示しているようです。

MLBネットワークのジョン・モロシ氏が以下のようにツイートしています。

「サンフランシスコ・ジャイアンツはアンドリュー・マカッチェンのトレードに絡んで、パイレーツへのコンタクトを継続している」ことが伝えられています。そしてアンドリュー・マカッチェンは「ジャンカルロ・スタントンの獲得に失敗した場合の補強プランに入っている1人である」とモロシ氏は述べています。

アンドリュー・マカッチェンは2012年から2014年までの3年連続はOPS.900を越えて、ナ・リーグMVP投票でトップ3に選出され続け、2013年にはMVPに輝いています。

ただ、2015年にはOPS889、23本塁打とやや数字を落とし、2016年は打率.256/出塁率.336/長打率.430/OPS.766、24本塁打と落ち込みました。年俸が上昇することに加えて、FAまで残り2年となったため、パイレーツがトレードを模索する動きがありましたが、良い条件を交渉相手から引き出せることはなく、2017年もパイレーツでプレーしました。

30歳となった2017年に打率.279/出塁率.363/長打率.486/OPS.849、28本塁打と復活を感じさせる数字を残したことで評価を少し戻しました。が、守備面では守備防御点(DRS)が-14、アルティメット・ゾーン・レイティング(UZR)が-4.5と、ゴールドグラブ賞を獲得した時のようなレベルを保つことはできていません。

それでも現在のFA市場の相場を考えれば年俸1450万ドルは非常にリーズナブルな金額で、外野手を2人を獲得する方針のサンフランシスコ・ジャイアンツの補強ポイントに合致します。


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ただ、攻撃面でのグレードアップ以上に、外野の守備力を強化したいという方針のジャイアンツです。アンドリュー・マカッチェンにセンターを守らせるのは、デナード・スパンからの大きなグレードアップになるのかどうかは疑問です。

アンドリュー・マカッチェンの守備はセンターでは大きなマイナスとなりますが、ライトでは守備防御点(DRS)、アルティメット・ゾーン・レイティング(UZR)ともに平均くらいの数字となるため、悪くはありません。

デナード・スパンをレフトにまわして、センターとライトを守れる選手を獲得することを模索していますので、センターではなくライトの補強としてアンドリュー・マカッチェンに関心を示しているのではないかと考えられます。

センターに関してはレッドソックスのジャッキー・ブラッドリー・ジュニア、レッズのビリー・ハミルトンらの獲得を検討していて、ライトが本職ではありますが、センターも守れる4年連続ゴールドグラブ賞のジェイソン・ヘイワードにも関心を寄せています。


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ジャンカルロ・スタントンというプランAに全力を尽くす一方で、それを逃した場合のプランBに向けても下準備を整えつつあるサンフランシスコ・ジャイアンツです。

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