【MLB】パプロ・サンドバルが11月末までに移籍先を決断!レッドソックス、ジャイアンツ、パドレスの三つ巴の様相に

このオフに注目を集めているFA選手の1人であるパブロ・サンドバルの移籍先が決定する時が近づいているようです。

パブロ・サンドバルの獲得競争に、レッドソックス、ジャイアンツ、パドレス、ブルージェイズ、ホワイトソックスの5球団が関心を示していると報じられていましたが、そこからブルージェイズとホワイトソックスは脱落気味のようです。

つまりレッドソックス、ジャイアンツ、パドレスが獲得競争の最終段階に残っているようで、いよいよ11月最終週に移籍先を選択するようだとFOXスポーツのケン・ローゼンタールやCBSスポーツのジョン・ヘイマンなどが伝えています。

また、サンフランシスコ・クロニクルのジョン・シェアが、サンクスギビングデー(11/27)までに決断するようだと伝えるなど、決断の時は迫りつつあるようです。

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レッドソックスが争奪戦で一歩リードの情勢

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パブロ・サンドバルは獲得に興味を示す球団からのオファーが出揃っているようで、一歩リードしていると見られているのが、ボストン・レッドソックスです。

サンドバルが先日ボストンに訪れた際には、レッドソックスの幹部はもちろんのこと、デビッド・オルティーズも同席して、ボストンへ来ることを誘ったと伝えられています。

そして5年9500万ドル(約111億8240万円)をパブロ・サンドバル側に提示し、条件面でサンフランシスコ・ジャイアンツを上回っていると報じられています。

そのためサンドバルはレッドソックス入りに傾きつつあり、その巻き返しにジャイアンツは動いているとサンフランシスコ・クロニクルのジョン・シェアは伝えています。

サンドバルの代理人グスタボ・バスケスはすでに、ジャイアンツに”ベストのオファー”を提示するように要求するなど、最終的な金額提示を求めているようです。そこでジャイアンツは、レッドソックスにマッチアップするような契約を提示すると見られています。

そして、驚きをもって報じられているのが、予算規模が大きくないサンディエゴ・パドレスが真剣に獲得に動いていることです。

パドレスの球団史上最高規模の契約が5200万ドルと伝えられているパドレスですが、サンフランシスコ・クロニクルのジョン・シェアはレッドソックスの5年9500万ドル以上を提示していると伝えています。

ジャイアンツは最後に巻き返して再契約に成功するか?

ただ、それでもサンドバルが選択するのは、ジャイアンツかレッドソックスのどちらかになるようだとの見通しだと伝えられています。

この11年間で3度ワールドシリーズを制覇しているのは2チームなのですが、それがレッドソックスとジャイアンツで、この事実も決断に影響を与えているようです。

さらに、状況次第ではレッドソックスはパブロ・サンドバルに6年目の契約、もしくは自動更新のオプションをつける可能性があるとも報じられています。

6年目は33歳でシーズンを迎えることになるのですが、レッドソックスはア・リーグのため、オルティーズが引退して空いているであろう指名打者にサンドバルを移動させることができるため、ジャイアンツよりも6年目を提示することに抵抗が少ないからだとされています。

サンドバルの代理人であるグスタボ・バスケスは、6年契約のほうが好ましいと語っていますので、この6年目をレッドソックスが提示した場合には、かなりの確率で競り落とすことができそうです。

ジャイアンツとしてはハンター・ペンスと結んだ2014年から2018年にかけての5年9000万ドルを超える規模の契約を、提示することをためらっているとの情報もあるため、どこまで踏み込んだ決断ができるかが焦点となりそうです。

また、ジャイアンツは引き留めに失敗した場合には、キューバから亡命してきたヤスマニ・トマスの獲得に本腰を入れるだろうと地元メディアは伝えていますので、レッドソックスを上回るような条件を提示するかは微妙な情勢です。

このカンフーパンダの争奪戦もこれから1週間が山場となってきそうです。