【レッドソックス】サンドバルの契約の内訳は?5年9500万ドル(112億円)のシーズン別年俸とオプションの内容

Boston Redsox Top Catch

ボストン・レッドソックスがパブロ・サンドバルと5年9500万(112億円)に6年目がチームオプションとなっている契約内容で合意しました。

このことによりレッドソックスは、2015年(29歳)から2020年(34歳)までパブロ・サンドバルをコントロールできる状況となりました。

その契約のさらに詳しい内訳、オプション、インセンティブなどについてまとめています。

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契約は最大で6年1億700万ドル(126億円)に到達する大型契約に

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CBSスポーツのジョン・ヘイマンによると、パブロ・サンドバルの契約の詳細は以下の表のとおりとなっています。

Sandoval-Contracts-breakdown-2014

サイニングボーナス(契約金)が300万ドル(3億5,391万円)で、2015年(29歳)から2017年(31歳)までが毎年1700万ドル(約20億円)、2018年(32歳)と2019年(33歳)がそれぞれ1800万ドル(約21億円)という設定になっています。

さらに2020年(34歳)はレッドソックス側のオプションで1年1700万ドル(約20億円)で更新できます。そして更新せずに破棄する場合には500万ドル(約5億9000万円)をサンドバルに支払うことになります。

契約金、確定している契約の年俸、バイアウトまでは確実に手にできる金額のため、それらを合計すると9500万ドル(112億円)となります。

そして1700万ドルのチームオプションが行使された場合には、最大で6年1億700万ドル(約126億円)に到達する契約となっています。

さらにインセンティブがつけられていて、オールスター出場、シルバースラッガー賞、リーグチャンピオンシップMVP、リーグMVP投票3位で50万ドル(約5900万円)、リーグMVP投票2位で75万ドル(約8847万円)、ワールドシリーズMVPで100万ドル(約1億1800万円)という内容になっています。

ポストシーズンなど大舞台での勝負強さが光るパブロ・サンドバルですが、そののモーチベーションをさらに高めるためのインセンティブが契約に盛り込まれています。

また、何球団かはわかりませんが、制限のあるトレード拒否権も契約に含まれています。

サンドバルの年平均の年俸は三塁手として史上3番目に

パブロ・サンドバルの契約はバイアウトと契約金を除くと、8700万ドルとなります。それを5年間にわたって受け取りますので、年平均では1740万ドルとなります。

この契約は三塁手として史上3番目に高い平均年俸となります。ベースボールプロスペクトの情報によると以下のようになります。

1. アレックス・ロドリゲス:2,750万ドル(2008-17)
2. ミゲル・カブレラ:1904万ドル(2008-15)
3. パブロ・サンドバル:1740万ドル(2015-19)
4. デビッド・ライト:1725万ドル(2013-20)
5. ライアン・ジマーマン:1667万ドル(2014-19)
5. エバン・ロンゴリア:1667万ドル(2017-22)
7. マイケル・ヤング:1600万ドル(2009-13)
7. エイドリアン・ベルトレ:1600万ドル(2011-15)
9. アラミス・ラミレス:1500万ドル(2007-11)
10. チッパー・ジョーンズ:1400万ドル(2010-12)

最近は大型契約が連発されていますので、5年9500万ドルだとやや小規模のような気がしてしまいますが、選手の顔ぶれと年俸を見ていると、レッドソックスが三塁手としてサンドバルを高く評価していることがわかります。

このまま体重増の問題がつきまとうようであれば、契約後半2年は一塁や指名打者にまわるかもしれませんが、最終年が33歳と比較的年齢が若いため、急激にパフォーマンスが衰えるリスクも小さくなっています。

パブロ・サンドバルがこの大型契約に応えてくれるかどうかは、来季以降のレッドソックスにとって非常に重要なものになりますので、パブロ・サンドバルの体重とパフォーマンスに今後も注目していきたいと思います。