CCサバシアはヤンキースとの再契約に前向きな姿勢も・・・焦点は契約の規模に

New York Yankees Top Catch

2017-18シーズンオフにCCサバシアがFAとなりましたが、ヤンキースが再契約に動く可能性があるとの予想が少なくありません。

2013年から2015年にかけて膝の問題や、球速の低下に苦しみ成績を落としましたが、2016年から打たせてとるスタイルを確立し、2017年は27試合148回2/3で防御率3.69、14勝5敗、WHIP1.27と結果を残し、ポストシーズンでも4試合で19イニングを投げて、防御率2.37、特にリーグチャンピオンシップではアストロズを相手に2試合9回1/3で防御率0.96と責任を果たしました。

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CCサバシアは投手陣のリーダーとして、クラブハウスでもポジティブな影響力があり、投手としてのパフォーマンス以外でもヤンキースのフロント、首脳陣からの評価を得ていました。

このようなフィールド内外での評価もあり、ヤンキースが再契約に動くことが予想されているのですが、サバシア本人も再契約に前向きな姿勢を見せています。

ニューヨークポストのダン・マーティン氏が以下のように伝えています。

CC Sabathia and the Yankees haven’t discussed the lefty staying in The Bronx, but the free agent said his top priority heading into free agency isn’t necessarily going to the highest bidder.

“It’s the opportunity to win,” Sabathia said. “I want to have the opportunity to win. Obviously, getting as far as we did this year and getting so close, I want to get that feeling again. For me, it’s gonna be spots where I can win.”

CCサバシアとヤンキースは再契約について話し合ってはいないが、サバシア本人は必ずしも最高金額を提示したチームを選ぶわけではないことを明かした、とマーティン氏は述べて、サバシアの言葉を引用しています。

「勝つ可能性の問題。私は優勝できる可能性があるところでプレーしたい。昨シーズン(2017年)に私たちがワールドシリーズに近づいたが、その時に味わった感情を再び感じたいと思っている。私にとって重要なのは優勝できる可能性がある場所かどうかだ」というような内容を話しています。

そしてメディアからヤンキースに残りたい気持ちはあるかどうかを尋ねられたときに、より明確にその意志を示唆しています。

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以下は同じ記事からの引用です。

The 37-year-old made clear again his desire to remain with the Yankees.

“I hope so,” Sabathia said. “But I’m not dumb either. I know what this game is about and how things work. If I’m back, I’m back. If not, I’ll play somewhere else.”

『37歳のサバシアはヤンキースに残りたい気持ちがあることを再度明らかにした。「そう願っている。ただ、私は間抜けでもない。このゲームがどのようなものかを知っているし、どのように事が運ぶのかもわかっている。もし私が戻ることになれば戻るし、もしそうでなければ他のチームでプレーすることになる」と話した。』

新監督が決まっていない状況であっても、「それは大きな問題ではない。チームを勝利に導ける監督をしっかりと選ぶフロントだからだ」などと話すなど、ヤンキースに対する信頼感を口にしています。

ただ、契約の金額のディスカウントするかどうかに関しては明言を避けて、それは「代理人とブライアン・キャッシュマンGMが話すことだ」と述べて、明確に話すことを避けています。

ヤンキースはぜいたく税の基準である1億9700万ドル以内に年俸総額を抑えることを明言していますが、現時点の予定される年俸総額は1億7000万ドルに達していて、シーズン中の補強予算として1000万ドル程度を残すと、シーズンオフに自由に動かせるのは1500万ドルから1700万ドルくらいとなる見込みです。

当然のことながら以前のような2500万ドルのような年俸は提示できないのですが、今年のFA市場での評価から考えるとヤンキースの予算内におさまりそうな気配です。

媒体によって異なるものの、おおよそ1年1400万ドルから2年2400万ドルの範囲で契約が予想されています。

できれば左のリリーフや、一塁のバックアップとなる野手も補強したい事情もありますし、若い投手の台頭も期待されるため、ヤンキースとしては1年1200万ドルくらいに抑えたいかもしれませんが、その金額だと他チームがより良いオファーを出す可能性が高いと予想されます。

ただ、基本的にはヤンキースが有利な立場で交渉できると考えられますので、どのような交渉の進展となるのか注目されます。

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