ロイヤルズがアレックス・ゴードンと再契約で合意!4年契約で総額7200万ドルは保証か

Kansas City Royals Top Catch

ワールドシリーズに2年連続で出場し、前年の雪辱を果たしたカンザスシティ・ロイヤルズでしたが、ジョニー・クエト、ベン・ゾブリスト、アレックス・ゴードンの3人がフリーエージェントとなりました。

そのうちジョニー・クエトはサンフランシスコ・ジャイアンツと、ベン・ゾブリストはシカゴ・カブスと契約しチームを去りましたが、生え抜きのスター選手であるアレックス・ゴードンとの再契約に成功したようです。

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当初の予想を下回る契約規模になりそうなアレックス・ゴードン

CBSスポーツのジョン・ヘイマンによると契約は4年7200ドルが保証された内容で、オプトアウトできる権利などはついていないと伝えられています。

John Heyma - Alex Gordon

この内容どおりであれば、ロイヤルズはアレックス・ゴードンが32歳となる2016年から35歳となる2019年までを保証し、年平均で1800万ドルを支払うことになります。

アレックス・ゴードンは2016年の契約を1250万ドルで更新できるオプションを保持していましたが、それを行使せずFAとなることを選択しました。

その後ロイヤルズが1年1580万ドルのクオリファイング・オファーを提示し、それをアレックス・ゴードンが拒否していましたので、ロイヤルズ以外のチームが契約する場合にはドラフト指名権を失うという問題がありました。

ですが、今回はロイヤルズとの再契約となりましたので、当然の事ながらその問題はありません。

シーズンオフ当初には5年1億ドル前後の契約を手にすると予想するメディアが多かったのですが、FA市場とトレード市場に外野手があふれていたこともあり、当初予想されたような争奪戦には発展していきませんでした。

また同じFAとなっているヨエニス・セスペデスやジャスティン・アップトンよりも年齢が高いこともネックとなったと言えるアレックス・ゴードンです。

ロイヤルズの年俸総額は2016年に球団史上最高額を更新することが濃厚に

ロイヤルズはシーズンオフ当初にベン・ゾブリストとの再契約をまずは試みましたが、シカゴ・カブスの4年5600万ドルという規模の提示には及ばず、再契約に失敗しました。

その後は、アレックス・ゴードンとの再契約が一番優先順位の高い交渉となっていましたが、それでも12月時点で提示した金額は4年4800万ドルから5200万ドルにとどまっていたと報じられています。

そのため先月の時点では合意に至ることができませんでしたが、ロイヤルズが金額を上積みしたことで合意にこぎつけたようです。

このシーズンオフはホアキム・ソリアと3年2500万ドル、クリス・ヤング(投手)と2年1150万ドルで契約したため、すでに2016年の年俸総額は8572万ドルとなっていました。

ここに年俸調停権を有するロレンゾ・ケイン、マイク・ムスターカス、ダニー・ダフィー、ジャロッド・ダイソン、ドリュー・ブテラらの予想される年俸が2000万ドル超が加わることになると予想されています。

そのためすでに年俸総額が1億ドルを越える状態となっていたロイヤルズでした。

ロイヤルズは2015年開幕時が1億1285万ドル、シーズン終了時には1億2889万ドルとなり、いずれも球団史上最大規模の年俸総額となっていました。

すでに1億ドルを超えている状態で、アレックス・ゴードンの契約が上積みされることになりました。

アレックス・ゴードンの契約は2016年が1200万ドル、2017年が1600万ドル、2018年と2019年が2000万ドルで、2020年が相互の合意で更新されるオプションで年俸2300万ドルでロイヤルズが破棄する場合は400万ドルのバイアウトの支払いが生じる契約と報じられています。

すでに1億ドルを超えている状態でアレックス・ゴードンの1200万ドルが加わるため、開幕時の年俸総額が球団史上最高額となることが濃厚となりました。

しかも、ロイヤルズはジョニー・クエトを失った先発ローテの穴を埋める補強にも動いていて、ヨバニ・ガヤルドやイアン・ケネディなどの争奪戦に残っていると伝えられています。

カンザスシティというマーケットが大きくない地域をフランチャイズとしていますが、2年連続でワールドシリーズに進出したことによる大きな収入増があり、それを補強資金とすると報じられていました。

カンザスシティ・ロイヤルズが、どのようなかたちで先発ローテーションの補強を行うかが、今後の注目ポイントとなりそうです。

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