MLBラウンドアップ140512:C.C.サバシア故障、マイケル・ピネダ、マーティン・ペレス、マーク・トランボ、ディー・ゴードンの関連情報

ヤンキースのCCサバシアが右膝に痛みを覚えたたため、検査を受けたところ水が溜まっていることが判明し、それを抜く措置をとることになりました。

それに伴いサバシアを15日間の故障者リストにヤンキースは入れました。サバシアの故障は深刻なものではないため、15日間を過ぎた後にはすぐに戦列に復帰できる見込みとなっていますが、少なくとも2回は先発が飛ぶこととなります。

そのサバシアの代役としてアルフレド・アセベスを先発させる予定となっています。アセベスは31歳の右腕で昨年はレッドソックスで6試合に先発した経験があり、今シーズンの成績は2試合7回1/3で防御率1.23/奪三振6/WHIP0.82となっています。

また出場停止処分中の練習中に肩を痛めたマイケル・ピネダですが、当初の予定よりも復帰が遅れる見込みとなっています。

リハビリで問題が生じているわけではないのですが、まだ18メートル程度のキャッチボールをしている段階で、予定されていた4週間より長引くことは確実な状況です。5月いっぱいの復帰は厳しそうで、引き続きデビッド・フェルプスが代役を務めます。

故障者が続出して投手陣の台所事情が苦しくなっているヤンキースです。

続いて、MLBラウンドアップ-メジャーリーグ最新情報です。

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2014年05月12日のメジャーリーグ最新情報のまとめ

日本時間の2014年05月12日時点での、MLBでの先発ローテ、スタメンや故障、復帰予定など全般的な情報をまとめています。ボタンを押すと該当する情報へとジャンプします

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ア・リーグ最新情報のまとめ

テキサス・レンジャーズ

【更新日時:08:00】
レンジャーズの先発ローテ投手で一時は2試合連続完封するなど好調だったマーティン・ペレスでしたが、ここにきて調子を落としていました。

アスレチックス戦で4回2/3で8失点、ロッキーズ戦で5回5失点、レッドソックス戦では3回2/3で6失点と、一時は防御率1.42だったのですが、防御率4.38まで跳ね上がってしまいました。

そしてレッドソックス戦の後に肩に炎症を起こしていることが判明し、詳細な検査を受ける予定となっています。そのため最低でも1回は先発を飛ばすこととなりました。

そのペレスの代役には昨年17試合に先発したニック・テペッシュを昇格させて登板させる予定となっています。昨年のテペッシュは19試合93.0イニングで防御率4.84/4勝6敗/奪三振76/WHIP1.37の成績を残しています。

また今シーズンは3Aのスタートとなったものの、その3Aでは7試合45.2回で6勝1敗/防御率1.58/WHIP0.99と調子は上向いています。投手陣が不安定なレンジャーズの救世主となることができるでしょうか。

【更新日時:08:00】
昨日のラウンドアップでお伝えしたスコット・ベイカーはウェイバー期間を経過したのですが、本人が3Aに降格となることを受け入れました。

そのため次回の昇格まで3Aで調整を続けることとなりました。投手陣が足りないことは明白で、よりレンジャーズの方がチャンスが多いと判断したようで、自由契約よりも残留を選択したようです。

ナ・リーグ最新情報のまとめ

アリゾナ・ダイヤモンドバックス

【更新日時:08:00】
ダイヤモンドバックスのマーク・トランボが故障者リストに入り、復帰に向けてリハビリを続けています。特に現時点では問題が生じてはいないようですが、復帰は最短でも6月中旬となる見込みです。

ダイヤモンドバックスは40試合で15勝25敗と、開幕前の下馬評を大きく下回る状態が続いていますが、有効なテコ入れ策も見当たらない状況です。

現在、ダイヤモンドバックスよりも勝率が悪いのはカブス(12勝24敗)、アストロズ(12勝26敗)の2チームだけとという状況で、オールスターまでに勝率を戻さないと、早々にポストシーズンを諦めざるを得なくなる状況です。

ロサンゼルス・ドジャース

【更新日時:08:00】
ドジャーズのセカンドを務めるディー・ゴードンが驚異的なペースで盗塁をしています。

元々、スピードには定評があり少ない出場試合数でも盗塁が多い選手でした。年度別の試合数と盗塁数は以下のとおりとなっています。

  • 2011年:56試合224打数/打率.304/出塁率.325/盗塁24
  • 2012年:87試合303打数/打率.228/出塁率.280/盗塁32
  • 2013年:38試合94打数/打率.234/出塁率.314/盗塁10

そして今シーズンはわずかに35試合140打数で盗塁を24個奪う一方で、失敗はわずかに3個とペースも驚異的なのですが、成功率も図抜けているディー・ゴードンです。

今シーズンは打撃も好調で、打率.336/出塁率.369と出塁ができているのも、驚異的な盗塁数につながっています。

現在のペースで盗塁し続けると、年間100盗塁に達するペースのため、アメリカ大手メディアも注目し始めています。今後もこのディー・ゴードンについては追いかけていきたいと考えています。

日本人メジャー・マイナーリーガー最新情報のまとめ

松坂大輔(メッツ)

【更新日時:08:00】
ニューヨーク・ポストが伝えるところによると、コリンズ監督はメヒアを先発から外した場合に「メッツは3Aから昇格させるようだ」と述べています。

様々な方面から漏れ伝えられているように、松坂が先発にまわるということはないようです。ただ、そのまま松坂が降格となるかは不透明です。というのもメヒアがブルペンにまわることをかなり強烈に抵抗しているからです。

ニューヨーク・ポストにもはっきりと取材の際に、ブルペンは嫌だと述べていますので、場合にはよっては、メヒアを降格させる可能性もありそうです。

その松坂は5月11日の試合で2イニングを投げて無安打2四球の無失点に抑え、今シーズンの成績を防御率2.63/奪三振18/WHIP1.39としています。

抑えているのは何よりです。ただ四球が2つあり、34球のうちストライクが17球でストライク率が50%と低いのは気になるところです。

様々な松坂に動向や扱いを見ていると、首脳陣の評価は悪く無いと考えられるのですが、メッツのフロントが松坂をあまり評価していないように見受けられます。

また、契約上も松坂大輔の立場があまり有利ではないようなので、結果を残したからといってメジャーにおいてもらえるのかもわからないところが悲しいところです。

それでもできることは、結果を残し続けるしかありませんので、どんな形でも良いので、頑張って生き残ってもらいたいものです。