MLBラウンドアップ140430:マイケル・ピネダ故障、ホワイトソックス、オリオールズ、ジョシュ・ハミルトン、ヘスス・モンテロ、ダイヤモンドバックスの関連情報

ヤンキースのマイケル・ピネダが故障で3週間から4週間ほど離脱することになりました。

マイケル・ピネダは松ヤニ騒動で出場停止処分を受けていますが、実践感覚を鈍らせないために、シュミレイティッドゲーム(守備のいない簡易な紅白戦形式のゲーム)で投げました。

ところが途中で右腰に痛みを感じたため、1イニングのみで投球を取りやめました。その結果、まず最低でも10日間は完全に静養し、その後に練習を再開することになりました。

その間練習ができない状態となり、再びリハビリからスタートすることになりますので、故障者リストに入り、4週から6週をメドに復帰する予定とのことです。

そのため当初、5月11日のブルワーズ戦か、12日のメッツ戦のどちらかでの復帰が予定されていましたが、そのとおりに登板できないため、デビッド・フェルプスが代わって先発する予定となっています。

現状のヤンキースでは信頼できる投手が田中将大とマイケル・ピネダの2人でしたが、ピネダの離脱でかなり不透明な状況になりました。

当面、先発ローテはサバシア、黒田、ヌーニョ、田中、フェルプスの5人でやりくりすることになります。次回の登板で黒田が不調だと、ヤンキースは厳しい戦いが強いられることになりそうです。(ヤンキースの投手陣の成績

続いて、MLBラウンドアップ-メジャーリーグ最新情報です。

スポンサーリンク

2014年04月30日のメジャーリーグ最新情報のまとめ

日本時間の2014年04月30日時点での、MLBでの先発ローテ、スタメンや故障、復帰予定など全般的な情報をまとめています。ボタンを押すと該当する情報へとジャンプします

アメリカン・リーグ最新情報

ナショナル・リーグ最新情報

日本人メジャーリーガー情報

ア・リーグ最新情報のまとめ

シカゴ・ホワイトソックス

【更新日時:08:30】
ホセ・アブレイユなどのキューバ出身選手の活躍で前評判を覆して、14勝13敗と好スタートを切っているホワイトソックスですが、投手陣のやりくりには苦労しています。

マリナーズからリリースされ、そのあとレンジャーズが獲得するも、そのレンジャーズからもすぐにリリースされてしまい、ホワイトソックスに拾われたヘクター・ノエシですが、ホワイトソックスで先発登板することになるようです。

今シーズンのマリナーズとレンジャーズのいずれの登板では、リリーフでしたが、ホワイトソックスの投手陣が手薄のため、ノエシを先発させる意向であることを、ロビン・ベンチュラ監督が明らかにしています。

ホワイトソックスは総得点がリーグ1位、チーム打率が3位と打線が好調で、防御率4.91で両リーグ28位の投手陣をカバーしています。

そのホワイトソックスのエースであるクリス・セール(3勝0敗/防御率2.30)が肘の違和感で登板を控えている状況で、その台所事情が苦しくなっています。

現時点ではクリス・セールをDLに入れる方針ではありませんが、可能性は否定できません。

そのためホワイトソックスは、レンジャーズとのマイナー契約を月末で破棄することが予想されているスコット・ベイカーの獲得に興味を示していることが伝えられています。

スコット・ベイカーは3Aで開幕を迎えましたが、5試合で4勝1敗/防御率2.81と結果を残しています。しかし、レンジャーズの先発投手陣がコマが揃ったことで、メジャー昇格の可能性が低くなり、5月1日時点でマイナー契約を破棄できるオプションを行使すること有力視されています。

ホワイトソックスは先発ローテの前の3人はある程度計算できるものの、後の2人は防御率が6点台と11点台で壊滅的です。そのためクリス・セールが戻ってきても、投手を必要とする状況のホワイトソックスです。

そのためスコット・ベイカーは有力なオプションとなっていますが、他にインディアンスも獲得に興味を示していると伝えられています。

ボルティモア・オリオールズ

【更新日時:08:30】
開幕から故障者リスト(DL)に入っていたマニー・マチャドがついに復帰することとなりました。

29日にもリストから外れる予定でしたが、その試合が雨で流れたため、一日ずれて現地の4月30日に復帰する見込みとなっています。

クリス・デービスが故障者リスト入りしてしまいましたので、オリオールズにとって大きな戦力アップとなります。

マニー・マチャドは昨シーズンに156試合に出場し、667打数で打率.283/本塁打14/打点71/出塁率.314を記録しています。

ロサンゼルス・エンゼルス

【更新日時:08:30】
親指の靭帯の手術をし、6週間から8週間離脱することが予定されていたジョシュ・ハミルトンですが、術後の経過は順調で、復帰が早まる見込みとなっています。

まだ両手を使ってのバッティングはできていませんが、片手でスイングをしている状態で、エンゼルス首脳陣も回復が順調なことで、大きな希望を得ているようです。

ハミルトンは故障で離脱するまでは、打率.444/本塁打2/打点6/出塁率.545と好調でした。現在は、アルバート・プホルス、マイク・トラウトも好調ですので、ここにハミルトンが戻ってくると、ア・リーグ西地区がさらに熱くなりそうです。

シアトル・マリナーズ

【更新日時:08:30】
設定されていた体重を大幅に上回った状態でキャンプ・インし、首脳陣のひんしゅくを買い、地元メディアには忘れ去られたプロスペクトと酷評されたヘスス・モンテロですが、3Aでは好調です。

18試合70打数で打率.300/本塁打6/打点18/出塁率338と好調で、しかも長打率は.629とそのパワーを発揮しています。

マリナーズは得点力不足に苦しむ状態のため、コリー・ハートの健康に問題がなければ、ヘスス・モンテロを昇格させてDHで起用するのではないという見方が出ています。

打てる右打者がほしいチームの事情にもあっていますので、今後注目したい動きの1つです。

ナ・リーグ最新情報のまとめ

アリゾナ・ダイヤモンドバックス

【更新日時:08:30】
投手陣のやりくりに苦労し、防御率5.27と両リーグ最低で8勝21敗と大きく負け越しているダイヤモンドバックスですが、マーク・トランボの離脱に続いて、好ましくないニュースが届きました。

MLB.comのペロスペクト100で全体でも4位にランクされていて、トッププロスペクトのアーチー・ブラッドリーが肘に痛みを訴えて、3Aで故障者リスト入りをしてしまいました。

アーチー・ブラッドリーは、開幕時にもローテに入れるべきだと声があがるほどでしたが、育成を重視してマイナースタートにしました。しかし、夏頃にはメジャー昇格をしてローテに加わる見込みでしたが、その予定通りにいかない可能性が高まっています。

万が一、トミー・ジョン手術が必要となった場合には、投壊に歯止めが効かない状態のダイヤモンドバックスにとって、さらなる痛手となりそうです。

日本人メジャー・マイナーリーガー最新情報のまとめ

イチロー(ヤンキース)

【更新日時:08:30】
ジャコビー・エルズベリーが手に痛みがあるため、大事を取って今日の試合に先発しませんでした。現時点では軽症と見られていて、DLということはないだろうとされています。

そのため代わって1番センターにブレット・ガードナーが入り、イチローが8番レフトで先発出場しています。

中島裕之(アスレチックス3A)

【更新日時:08:30】
アスレチックス傘下の3Aサクラメントでプレーする中島裕之が、ここ最近試合に出ていません。

4月20日のダブルヘッダーの試合に出場して以来、5試合が行われていますが、いずれの試合も出ていません。

28打数1安打と極度の不振の為か、それとも故障のためなのか、情報が乏しいため詳しい状況はわかりませんが、心配な状況です。

中島裕之の現在の3Aでの成績は、12試合39打数で打率.128/本塁打0/打点4/出塁率.222と低迷しています。