MLBラウンドアップ:トレード移籍最新情報(2017/06/11)

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1. フィリーズのパット・ネシェックへのトレード放出が近づく

再建モードで若手選手の獲得と育成に注力しているフィリーズですが、今年のトレード市場で良い交換要員となる気配なのが、36歳のパット・ネシェックです。

昨年の11月にアストロズからフィリーズに移籍し、今季の年俸は650万ドルのパット・ネシェックですが、24試合22イニングを投げて、防御率0.82、奪三振21、WHIP0.77と好成績を残しています。

クローザーとしての起用まで期待するのは過剰ですが、セットアップであれば十分に信頼がおける投手のため、多くの球団が関心を示すことが予想されます。

ネシェック自身は「トレードされることになると考えているか?」と地元メディアから質問された際には、”I’m sure it will happen.(そうなると確信しているよ)”と答えています。

今季終了後にFAとなるネシェックをシーズン終了後まで抱えるメリットはフィリーズにはありませんので、問題はいつになるのか、そしてどのチームへのトレードなのかが焦点となりそうです。

2. ジェイソン・バルガスがトレード市場の先発投手で高評価

トレード期限前の目玉となると目されていたホセ・キンタナが防御率5.30と低迷していることもあり、74回1/3を投げて防御率2.18と好調なロイヤルズのジェイソン・バルガスが多くのチームからの関心を集めていると、ボストン・グローブのニック・カファード氏が伝えています。

そしてそのバルガスにつづいて関心を集めているのがアスレチックスのソニー・グレイで、バルガスは今季終了後にFAとなるため、ソニー・グレイの獲得のほうが支払う代償も大きくなるとだとカファード氏は付け加えています。

これらの投手を獲得するためには、トレード期限前ギリギリだと難しく、早い段階で動く必要があるだろうとの見通しです。

3. レイズがアレックス・カッブのオファーに耳を傾ける

レイズはすでに先発投手の獲得に対する打診を受けているようで、その中でも今季終了後にFAとなるアレックス・カッブで動きがあるようだとボストン・グローブのニック・カファード氏は伝えています。

アレックス・カッブの今季の年俸は420万ドルと比較的リーズナブルで、79.2回で防御率4.29という数字を残しているため、ミドルスターターもしくはバックエンドのスターターとして注目を集めることになりそうです。

4. エディンソン・ボルケスもミドルスターターとして注目される

最近までトレード市場で名前が多くでることはなかったものの、ノーヒットノーランを達成したことで、エディンソン・ボルケスがバルガス、グレイ、ハイメ・ガルシアらとともに言及されていることをニック・カファード氏が伝えています。

エディンソン・ボルケスは68回2/3で防御率3.41と安定した成績を残しています。今季の年俸は900万ドルとリーズナブルですが、来季契約が1300万ドルで34歳となることなどがネックとなります。

それでも優勝を争うチームが、ミドルスターターに払う金額としては法外なものではないため、関心が高まることが予想されています。マーリンズはすでに予算を超過気味の状態でありながら、ポストシーズンが見えてこない状況のため、年俸の高い選手の放出に積極的になると予想されるため、今後が注目されます。

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