レッドソックスがエドゥアルド・ヌニェスと再契約へ!条件面は1年+オプションで合意か

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ボストン・レッドソックスはミッチ・モアランドの再契約に続き、2017年と同様の野手編成を作り上げる方向に動いています。

シーズン中にサンフランシスコ・ジャイアンツからトレードで獲得し、シーズン終了後にFAとなったエドゥアルド・ヌニェスとの合意に近づいているようです。

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エドゥアルド・ヌニェスとの再契約は条件面では合意か

MLB公式サイトのイアン・ブラウン氏が以下のように伝えています。

エドゥアルド・ヌニェスとの再契約に動きが加速しているようで、もしかしたら合意間近かもしれいが、完全に契約が成立したわけではないことが伝えられています。

1年が保証され、2年目がオプションとなる契約で合意しているものの、フィジカルチェックが終わっていないので、成立には至っていないとファンラグスポーツのロバート・マレー氏は伝えています。

エドゥアルド・ヌニェスは7月にジャイアンツから移籍した後、打率.321、OPS.892、8本塁打という成績で、離脱していたダスティン・ペドロイアの抜けたセカンドの穴を埋めました。

ただ、9月に膝の後十字靱帯を痛め、レギュラーシーズンの最後の数週間を離脱しました。その後、ディビジョンシリーズに何とか復帰したのですが、第1戦の初回に一塁ベースに駆け込んだ際に決定的なダメージを追ってしまい、シーズン終了後には手術を行っています。

ダスティン・ペドロイアが膝の手術により、少なくともシーズン開幕に間に合わず、離脱が数ヶ月に及ぶ可能性があります。そのセカンドの穴をどうするのかは、レッドソックスのスプリングトレーニングの課題となっていました。

エドゥアルド・ヌニェスが健康であれば、ダスティン・ペドロイアが復帰するまではセカンドを守り、それ以降はセカンド、ショート、サード、外野の両翼を守れるスーパーユティリティとして期待ができます。

膝が順調に回復しているか、そしてシーズンを通してプレーができる状態に戻るか、などを徹底的に精査することもあり、条件面では合意していても、最終的には成立には至っていないようです。

注目されるのはエドゥアルド・ヌニェスの契約の金額です。エドゥアルド・ヌニェスの年俸次第では、J.D.マルティネスに提示している5年1億ドルから1億2500万ドルを取り下げ、ローガン・モリソンなどの価格を抑えた補強に切り替える必要があるためです。

レッドソックスは、ぜいたく税を2017年に回避したことで税率はリセットされているのですが、新しい労使協定によって、大きく基準額を超過したチームに課されるペナルティが重くなっています。

仮にエドゥアルド・ヌニェスと500万ドルから700万ドルというような金額で合意していた場合には、J.D.マルティネスと5年1億ドルで合意したとしても、1番重いペナルティの対象となって「超過金額の74.5%」、そして「ドラフトの最上位指名権が10番ほど下がる」可能性があります。

参考記事:レッドソックスの年俸総額と今後に与える影響は?地元メディアが現状を分析

メディカルの問題をクリアし、正式に契約が成立した場合にはロースターに厚みが出ることになります。しかし、エドゥアルド・ヌニェスに約束する金額次第では、ダイヤモンドバックスとの一騎打ちとなっているJ.D.マルティネス争奪戦からは手を引くことになるかもしれません。

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