レッドソックスはA・リード、B・キンツラーが補強候補に!クローザー級の投手がターゲットに

Boston Redsox Top Catch

ボストン・レッドソックスはデビッド・プライスが左肘の炎症で故障者リストに入りました。

シーズン開幕前の左肘の問題で出遅れたこととを考えると、今後への影響が懸念されるのですが、レッドソックスのターゲットはあくまでも先発投手ではなく、リリーフ投手のようです。

MLBネットワークのケン・ローゼンタール氏は以下のように伝えています。

情報筋から得た情報によると「トレードの合意が近いわけではないものの、レッドソックスはアディソン・リードの獲得にフォーカスしている」とのことです。

メッツのクローザはジェウリス・ファミアリアが務めるはずでしたが、家庭内暴力の問題などで出場停止処分などを受けた影響で、アディソン・リードにその役割を託すことになりました。

ホワイトソックスやダイヤモンドバックスではクローザーを務めていた経験もあるため、その役割をしっかりとこなし、49イニングで防御率2.57、19セーブと結果を残しています。また昨年はセットアップとして77回2/3で防御率1.97と素晴らしい数字を残すなど、9回だけでなく8回も任せることができます。

クレイグ・キンブレルという絶対的なクローザーを持つレッドソックスにとっては、キンブレルのバックアップ兼セットアップの両方が計算できるアディソン・リードは使い勝手が良いと考えられます。

この情報ではレッドソックスはアディソン・リードにフォーカスしていると伝えられているのですが、もう一人強い関心を持っていると報じられている投手がいます。

ミネソタのセントポール・パイオニアプレスのマーク・ベラーディノ氏は以下のように伝えています。

アディソン・リードにフォーカスしていると報じられているレッドソックスだが、「ツインズのブランドン・キンツラーについて調査している」と話を聞いた、と伝えています。

ブランドン・キンツラーはキャリア通算の奪三振率(9イニングあたりの奪三振数)が6.3、今季が5.4と相手を圧倒するタイプの投手ではないのですが、昨季は17セーブ、今季は28セーブとクローザーとして結果を残しています。

昨季は54.1回で防御率3.15、今季は45.1回で防御率2.78、キャリア通算でも280.2回で防御率3.24とリリーフとしての経験豊富な上に、長期間に渡り安定した成績を残しています。

年俸は292万5000ドルと安く、今季の残り分となると100-110万ドル程度なるため、ぜいたく税の基準をにらみながらの補強を続けるレッドソックスにとって、財布にも優しい選手です。

一方のアディソン・リードは775万ドルのため、こちらの獲得に動く場合は、メッツがある程度金銭負担することを求めることになるのかもしれませんが、キンツラ-であればその必要はなさそうです。

後半戦は7勝10敗と負け越し失速気味のレッドソックスですが、宿命のライバルであるヤンキースは積極的な補強が奏功し、後半戦は11勝5敗と再び上昇気流に乗ってきています。

レイズもそう遠くない位置に控えていますので、効果的な補強が期待されるトレード期限前のレッドソックスです。

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