J.D.マルティネスがレッドソックスと5年1億1000万ドルで合意!2年後と3年後のオプトアウトも設定

Boston Redsox Top Catch

J.D.マルティネスを巡って、ボストン・レッドソックスとアリゾナ・ダイヤモンドバックスが争奪戦を繰り広げていました。

ボストン・レッドソックスは5年1億ドルから1億2500万ドルの間で条件を提示した後一歩も動かさない姿勢を見せ、マルティネス側もシーズン開幕まで待つことも辞さない姿勢でした。

しかし、スプリングトレーニングが始まった初期の段階で合意に達しました。

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年平均2200万ドルも契約は最初の2年の配分が大きいものに

MLBネットワークのジョン・モロシ氏は以下のように伝えています。

5年総額1億1000万ドルが保証され、マルティネス側が残契約を破棄してFAを選択できるオプトアウトの権利を有する内容で合意に達したことが伝えられています。このオプトアウトするまでの期間の年俸の配分が大きくなっていることも合わせて伝えられています。

この内容についてはファンラグスポーツのジョン・ヘイマン氏がさらに詳しく伝えています。

5年契約の間に2度オプトアウトするかどうかを選択できるのですが、その最初のオプトアウトは2シーズン終了後です。その最初2年間が5000万ドル(年平均2500万ドル)、その後の3年間が6000万ドル(年平均2000万ドル)という設定になっているとのことです。

USAトゥデイのボブ・ナイチンゲール氏は以下のように伝えています。

2度目のオプトアウトが設定されているのが3シーズン終了後で、オプトアウトする場合3年間で7200万ドルを受け取った後、2年3800万ドルを破棄してFAを選択することになるようです。

後半の3年間の金額を抑えられていますので、J.D.マルティネスが2年後に契約をオプトアウトしやすい配分になっています。それまでに結果を残していれば3年6000万ドル以上の金額と年数を求めてFA市場に出ることができます。

レッドソックスはぜいたく税の対象となることは織り込み済みです、ただ、年俸総額が2億3700万ドルに達すると、ぜいたく税のペナルティが1番重くなるため、J.D.マルティネスに出せる金額は年平均で2000万ドルから2200万ドルとなっていました。

レッドソックスはぜいたく税の1番重いペナルティを回避しながら、なおかつFA市場で最もインパクトのある打者を獲得し、打線の中軸に据えることができることになりました。

J.D.マルティネスとエデュアルド・ヌニョス加入後のラインナップは?

レッドソックスはJ.D.マルティネスと1億1000万ドルで合意する前に、エデュアルド・ヌニョスと1年400万ドルに2年目を400万ドルで更新できる権利を選手側が持つ内容で契約しています。

この2人を加えたレッドソックスの2018年の予想ラインナップは以下のとおりとなります。

打順 守備 選手 出塁率 OPS 本塁打 盗塁
1 RF ムーキー・ベッツ .364 .858 27 28
2 LF アンドリュー・ベニンテンディ .365 .824 23 21
3 DH J.D.マルティネス .365 .943 42 2
4 1B ミッチ・モアランド .320 .756 19 1
5 SS ザンダー・ボガーツ .360 .804 15 17
6 3B ラフェル・ディバース .324 .776 20 5
7 2B エドゥアルド・ヌニェス .331 .768 8 21
8 C クリスチャン・バスケス .327 .733 7 0
9 CF ジャッキー・ブラッドリー Jr. .338 .787 21 10

現時点では、ハンリー・ラミレスは一塁で左のミッチ・モアランドとの併用となります。しかし、J.D.マルティネスを加えたことで、ハンリー・ラミレスを残しておく必要性は低くなりました。

特にダスティン・ペドロイアが復帰してきた時に、柔軟性を持たせるためにも、ロースターから外す方がベターではあります。年俸2275万ドルのベンチ要員は様々な面で好ましくないため、トレード放出の動きをさらに強めることが予想されます。

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