レッドソックスはB・スワイハートの「二塁」での起用を検討!捕手もこなせるスーパーユーティリティとなるか

Boston Redsox Top Catch

2015年シーズン開幕前にはベースボールアメリカ(17位)、ベースボールプロスペクタス(17位)、MLB公式サイト(18位)の主要な3つのプロスペクトランキングにおいて、MLB全体でトップ20にランクされていたブレイク・スワイハートです。

レッドソックスの正捕手候補として期待されていましたが、ブレイクしきれていない状態で、クリスチャン・バスケスに遅れをとり、自分のポジションを失っている状態です。

そのスワイハートがセカンドでも起用される可能性が浮上しているようです。

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米大物記者の1人であるピーター・ギャモン氏が以下のように伝えています。

In a short stint, per agreement, Swihart played first, caught and DHed, put up a .407/.515/481/.987 line, but, most important, “felt the best I’ve felt in two years.”
In 2016, Swihart severely injured his ankle running into the wall down the left field line at Fenway—where Hanley Ramirez similarly hurt his shoulder—and after missing the remainder of that season played the first five months of the 2017 season still feeling the ankle problems.

ドミニカのウインターミーティングリーグに参加したスワイハートは、出場試合は多くないものの好成績を残していること、さらに最も大きな情報として「2016年に痛めた足首がこの2年間で1番良い状態だと本人が感じている」こを伝えています。

この足首の問題は2016年にレフトを待っている際にフェンスに激突して痛めたもので、2017年シーズンの最初の5ヶ月もの違和感などが残り続けていたようです。しかし、現在はかなり状態が良くなったとのことです。

He finally got healthy in late August, and those who know him from the time he was a first round pick in 2011 know the promise of a switch-hitter who can hit and is such a good athlete that Mike Hazen once said he thought “he could play first, third, left field…anywhere he wants.”

スワイハートは2011年ドラフトの1巡目指名されていますが、その当時は「運動能力の高い選手」「攻撃力のあるスイッチヒッター」という評価であったことに加えて、現在はダイヤモンドバックスのGMで、当時はレッドソックスの選手育成とアマチュアスカウティングを担当していたマイク・ヘイズンが「ファースト、サード、レフトなど、プレーしたいポジションをどこでもこなすことができる」と考えていたことが伝えられています。

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デーブ・ドンブロウスキー社長やフランク・レン副社長は後からきた人物のため、そういったスワイハートの姿を見ていないし、アレックス・コーラ監督もアレックス・ブレグマンから話を聞いたことがある程度のようです。

ただ、そのような運動能力が高く、どこでも守れる選手であることを知っているレッドソックスの幹部たちがいるため、ブレイク・スワイハートにセカンドを守らせてみるというプランが浮上しているようです。

He was originally going to play shortstop on the 2010 Team USA club, but a kid from Puerto Rico named Francisco Lindor showed up.
Some club officials want to see if he can at least play some second base, similar to Ben Zobrist, with Dustin Pedroia expected to miss the first two months.

ブレイク・スワイハートは2010年アメリカの高校選抜チームでショートを守ることになっていたようですが、プエルトリコ生まれながらもフロリダの高校に通っていたフランシスコ・リンドーアが現れたことで、実際には守ることはなかったようです。

それほどの高い運動能力とセンスを兼ね添えていることに加えて、ダスティン・ペドロイアが足の手術により開幕から2ヶ月は離脱することもあり、ベン・ゾブリストのようにセカンドを守ることができるかどうか見てみたいと複数のレッドソックス球団幹部が考えているようです。

ブレイク・スワイハート本人も、その気持ちにこたえる姿勢のようで「必要とされるところであれば、どこでもプレーするつもりだ」「スプリングトレーニングまでにキャッチャー、ファースト、セカンド、サード、外野の練習に取り組む計画をしている」ことを明かしています。

内外野を守れるユーティリティは非常に貴重ですが、そこに捕手まで加わることになると、レッドソックスのロースターはかなり柔軟性が増し、野手の選手層が厚くなるだけでなく、野手を減らしてリリーフ投手を多くすることも可能です。

ブレイク・スワイハートが、スーパーユーティリティとして見込みが立つのであれば、内野手の補強は不要となりますので、上手く機能するのかどうか注目されます。

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