リアルミュートは契約延長を拒否!代理人があらためてトレード移籍に言及

ファイヤーセールが行われたマイアミ・マーリンズにあって、J.T.リアルミュートは最も価値がある選手です。マーリンズは単に高値で売るためにトレードを渋っているわけではなく、チーム再建の柱に据える考えをもっていて、契約延長を希望していました。

マイアミ・マーリンズはジャンカルロ・スタントン、マーセル・オズナ、クリスチャン・イエリッチ、ディー・ゴードンらフランチャイズの顔と言える選手...

しかし、昨シーズンオフにも本人、代理人ともにトレードを希望する発言をするため難航が予想されていましたが、早々に契約延長を拒否することをマーリンズ側に伝えたようです。

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代理人は来季スプリングトレーニング前の移籍を予想

以下はMLBネットワーク・ラジオでリアルミュートの代理人であるジェフ・ベリー氏が話した内容です。

ジェフ・ベリー氏は「マーリンズのオーナーサイド、フロントオフィスにマイアミでの契約延長には応じないことを伝えた」と話しています。また、リアルミュートの契約が2年しか残っていない状況で、市場価値などを考えると、トレードには良いタイミングであることなどに言及し、「彼は間違いなくスプリングトレーニングが始まるまでに、他のチームのユニフォームを着ることになると考えている」とジェフ・ベリー氏は述べています。

契約延長に応じないことをマーリンズ側に伝えたわけですが、そのままリアルミュートのトレード移籍が確実になるというわけでもありません。マーリンズが2年間は契約をコントロールできるため、トレード放出するかどうかの決定権はあくまでもチーム側にあり、残す可能性も否定できないためです。

ただ、ベリー氏が述べているように今季の成績と契約が残り2年であることを考慮すると、このオフが市場価値が最も高くなると考えられるタイミングではあります。

リアルミュートの2018年の成績は125試合の出場にとどまるも、キャリアベストの21本塁打を記録し、打率.277/出塁率.340/長打率.484/OPS.825という成績を残しています。

主力選手の大量放出によって打線全体の厚みがなくなり、相手投手がリアルミュートの集中しやすい状況の中での成績であることも高く評価されます。

加えてマーリンズのオーナー側、フロントが評価する捕手としての能力の高さも加わるため、優勝を狙うチームにとって魅力的な要素が揃っています。

このオフにブライアン・マッキャン、マーティン・マルドナード、エバン・ガティスがFAとなるアストロズ、期待はずれに終わったマット・ウィータースがFAとなるナショナルズ、ドジャースはヤスマニ・グランダル、フィリーズはウィルソン・ラモス、ブレーブスはカート・スズキがFAとなるため、レギュラークラスの捕手を必要とするチームは多くあります。

これらのチームはトレードの交換要員にできる若い選手もファームに抱えているため、ウィンター・ミーティングにかけて熾烈な争奪戦が繰り広げられることになりそうです。

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