ダルビッシュの最速500奪三振と2014年初登板への海外の反応

ダルビッシュが今季の初登板となるレイズ戦で無失点で初勝利をあげると同時に、MLB史上最速での500奪三振を達成しました。

このことをレンジャーズの地元紙の電子版はエースの復帰で扱うのは当然のことですが、各大手スポーツサイトやなども速報しています。

今やサイ・ヤング賞の最有力候補として名前が上がり、メジャーでも屈指の先発投手となったダルビッシュの復帰戦を報じた記事をまとめて紹介したいと思います。

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ダルビッシュの2014年初登板への海外の反応・評価まとめ

ダルビッシュの2014年初登板への海外の反応・評価まとめはいかのとおりとなっています。

スターテレグラム(電子版)

“Darvish stifles Rays, Rangers in 3-0 in his debut”

レンジャーズの地元紙であるスターテレグラムの電子版がダルビッシュの復帰初登板のことを伝えています。

ダルビッシュはレイズとの3連戦の3試合目に先発したのですが、「レイズはダルビッシュの復帰がもう1日遅ければハッピーだったかもしれない」と記事の冒頭に書くなどして、その投球内容が素晴らしかったことを伝えています。

ダラス・モーニング・ニューズ(電子版)

“Yu Darvish dominant as Texas Rangers beat Tampa Bay 3-0”

レンジャーズの地元紙の電子版がダルビッシュの今シーズン初登板が、dominat(圧倒的)だったことを伝えています。

昨年の初登板の際の完全試合寸前にはやや及ばないものの、完璧だったとその投球をたたえています。

またダルビッシュがスプリングトレーニングで、ファーストボールを攻撃的に使い、投球数を少なくしていくと述べていたことを実行したこと。

そして6イニング以上90球以下で終えることは、ダルビッシュのメジャーのキャリアの中で3回目のことで、素晴らしい投球だったとしています。

MLB.com(英語公式サイト)

“Missing Yu: Rangers relish ace’s return”

YouとダルビッシュのファーストネームであるYUをかけて、”YUがいなくて寂しかった:レンジャーズはエースの帰還を味わった”と題してダルビッシュが今季初登板で好投したことを速報で伝えていました。

また別の記事ではダルビッシュが最速で500奪三振を達成したことも速報しています。

ダルビッシュは、ケリー・ウッドが持っていた404回2/3という最速記録を破ったこと、そして現役選手ではマーク・プライアーの421回2/3、スティーブン・ストラスバーグの426回1/3をに上回るスピードであることもあわせて伝えられています。

Yahooスポーツ(英語版)

“Yu Darvish becomes fastest pitcher to reach 500 career strikeouts”

ダルビッシュの今季初登板での投球とともに、最速での500奪三振達成を伝えています。その記事の中ではこれだけの短い期間でこの数字を達成するには圧倒的なボールと制球力が必要で、それにくわえて自信が必要だが、ダルビッシュはそれを持っているとしています。

また先発投手での奪三振率11.20が驚異的であること、そして61試合で20回以上の二桁奪三振を達成していることを伝えるなどして、ダルビッシュの記録をたたえています。

CBSスポーツ(電子版)

“Yu Darvish comes off DL, becomes fastest to 500 K in MLB history”

ダルビッシュが初回に昨年の新人王であるウィル・マイヤーズからMLB史上最速となる401回2/3で500奪三振を達成したことを伝えています。

そしてこの間の奪三振率が11.20という驚異的な数字であることを伝えていて、この数字はリリーフ投手なら出せる数字だが先発投手としてはバカげているほどの数字だと賞賛しています。

ESPN(電子版)

“Counting On Yu”

count on youという「あなたを頼りにしている」という言葉にかけて、「ダルビッシュを頼りにしている」という見出して、ダルビッシュの2014年初登板を伝えています。

監督のロン・ワシントンがダルビッシュが試合をコントロールしたこと、ストライクを先行させたことを評価する内容などを報じています。

まとめ

ダルビッシュの場合は、サイ・ヤング賞の最有力候補に名前があがるメジャーのトップ5にも入ろうかという投手ですので、実力通りの投球をしたという報じ方が大半でした。

もうすでにその実力は高く認知されていて、確固たる評価を得ていることがうかがえるダルビッシュの2014年の初登板へのアメリカメディアの反応でした。

米メディアの評価を読んでいると、ダルビッシュが試行錯誤しながら積み重ねた2年間がいかに大きなものであったかを感じざるを得ませんでした。