マリナーズがズニーノを放出!レイズからマレックス・スミスを獲得へ

一部の報道ではシアトル・マリナーズは大規模な再建も選択肢としていると報道されました。しかし、GMミーティングで即座にジェリー・ディポトGMはその動きを否定し、来季も勝負をかけることを明言しました。

すでにエラスモ・ラミレス、ニック・ビンセントといった来季も一定の期待ができそうな選手をロースターから外したことからも、積極的にトレード補強などに動くことが予想されていました。

その予想どおりに早い段階でのトレードに動きました。

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マリナーズがマイク・ズニーノを見切る

シアトル・タイムズのライアン・ディビッシュ氏が以下のように伝えています。

捕手のマイク・ズニーノと外野手のギジェルモ・エレディアを交換要員として、レイズからマレックス・スミスを獲得するトレードの成立に向けて動いていると伝えられています。

その続報としてジ・アスレチックのケン・ローゼンタール氏が以下のように伝えています。

メディカルのチェックが残っているものの、交換要員などの条件面ではトレードが合意に達したと伝えています。

ローゼンタール氏はマレックス・スミスはもともと、マリナーズがドリュー・スマイリーを獲得するために放出した選手だと伝えています。ただ、マリナーズの在籍はほんの一瞬とも言えるもので、ブレーブスから獲得して、そのまま交換要員になった選手ではあります。

加えてライアン・ディビッシュ氏によるとマイナーの2選手もトレードに絡むことになるようです。

Multiple Major League Baseball sources said the Mariners are finalizing a deal with their favorite trade partner, the Tampa Bay Rays. Seattle would send Zunino and outfielder Guillermo Heredia and minor league left-handed pitcher Michael Plassmeyer to Tampa in exchange for outfielder Mallex Smith and minor league outfielder Jake Fraley.

マリナーズは左腕投手のマイケル・プラスメイヤーを放出し、レイズから2016年ドラフト2巡目指名で23歳の外野手であるジェイク・フレイリーを獲得しています。

ジェイク・フレイリーは2018年に1Aアドバンスドでプレーし、66試合で打率.347/出塁率.415/長打率.547/OPS.962、4本塁打、11盗塁という成績を残しています。ただ、レイズのファームではプロスペクトのトップ30にはランクされていません。

マリナーズはマレックス・スミスを獲得するために、マイク・ズニーノを見切って、レイズにとってはスミスの穴埋め候補となるエレディアをパッケージにし、少々バランスを取るためにマイナーリーガーを付け加えたという印象のトレードです。

マレックス・スミスは今季141試合に出場し打率.296/出塁率.367/長打率.406/OPS.773、2本塁打、40盗塁を記録し、守備では外野の3つのポジションをこなしたものの、センターとしての出場が最多となっています。

前日にディポトGMはセンターを守れる外野手の補強を示唆していましたが、その言葉どおりに動いたことになります。

この動きで注目されるのは、マレックス・スミスを獲得したことで、ディー・ゴードンがセカンドをメインに守る可能性が高まることです。ロビンソン・カノは「自分は二塁手だ」と話していましたが、ディポトGMはその意志は尊重しつつも、他のポジションでの起用を示唆するような発言をしていました。

ロビンソン・カノをセカンド、ファースト、指名打者でローテーションしながら起用し、守備面の負担を軽減する編成を志向する可能性がありそうです。

ただ、年俸が安いとは言えないディー・ゴードンの放出を試み可能性もありますので、今後の動きが注目されます。

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