ブレイク・スネルが契約延長!5年5000万ドルでレイズと合意

ブレイク・スネルは2011年ドラフト1巡目全体52番目でタンパベイ・レイズに指名されてプロ入りした左腕投手で、2018年に本格的にプレイクアウトしました。

2018年は31試合180回1/3で防御率1.89、21勝5敗、奪三振221、WHIP0.97という圧倒的な成績を残しサインヤング賞に輝きました。

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レイズが「エース」との契約延長に成功

26歳と若くフリーエージェントまで4年も残っている選手なのですが、タンパベイ・レイズはそのエースをつなぎとめることに成功しました。

契約年数は5年、契約の総額は5000万ドルと伝えられています。

レイズはこの契約延長により、ブレイク・スネルの2019年から2023年まで、年齢では30歳のシーズンまでコントロールできることになり、6年目などの契約を選択できるオプションなどは設定されていないようです。

詳しい契約延長の内訳についてはタンパベイ・タイムズのマーク・トプキン氏が伝えています。

2019年の年俸は57万3700ドルで合意していましたが、今回の契約延長ではその金額も変わることになりました。

  • 契約金:300万ドル
  • 2019年(26歳)100万ドル
  • 2020年(27歳)700万ドル *年俸調停1年目
  • 2021年(28歳)1050万ドル *年俸調停2年目
  • 2022年(29歳)1250万ドル *年俸調停3年目
  • 2023年(30歳)1600万ドル+出来高200万ドル *フリーエージェント1年目

出来高も設定されていて、サイヤング賞投票でトップ3に入ることが条件となると伝えられています。

ブレイク・スネルは年俸調停権を有していないため、レイズは本人の同意を得ることなく57万ドルで契約を更新していました。

年俸調停前であってもタイトルを獲得した選手は、大幅にではないものの、ある程度の年俸の上積みがなされています。

サイヤング賞を獲得したブレイク・スネルは、同様に年俸の上積みがあることを期待していましたので、レイズの契約更新の判断に落胆していることをメディアに明かしていました。

しかし、この契約延長により、その問題がチームとの間でシコリとして残ることは無さそうです。

この契約延長はメジャーのサービスタイムが2年の選手としては、ジオ・ゴンザレスの4200万ドル、コーリー・クルーバーの3850万ドルを上回る史上最高額となるようです。

ブレイク・スネルの2018年の活躍は目を見張るものでした。防御率1.89はア・リーグの先発投手としては2001年以降ではベストの数字(ペドロ・マルティネスが2000年に防御率1.74)でした。

また圧巻だったのはシーズン終盤に数字を伸ばしていったことで、最後の16試合の登板で93回1/3で防御率1.25という驚異的な成績を残しています。

内容も素晴らしく奪三振率(9イニングあたりの奪三振数)は11.00、被打率.178/被出塁率.254/被長打率.300と相手打者を完全にねじ伏せることができています。

レイズはチームのコアになると判断した選手とは、早い段階で契約延長を結ぶことが少なくありません。

投手ではジェームズ・シールズ(4年1125万ドル)、ウェイド・デービス(4年1260万ドル)、マット・ムーア(5年1400万ドル)、クリス・アーチャー(6年2550万ドル)などが同様のケースとなります。

レイズは今回の契約延長により、2021年以降も契約が残るのは3選手となりました。

  • ケビン・キアマイヤー:6年5350万ドル(2017-2022)+ オプション(2023)
  • ブランドン・ロウ:6年2400万ドル(2019-2024)+ オプション(2025 & 2026)
  • ブレイク・スネル:5年5000万ドル(2019-2023) + 出来高
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