2017シーズンのMLBのベストのラインナップは?FOXスポーツが10球団を選出

メジャーリーグのFA市場には両リーグの最多本塁打を記録したマーク・トランボ、ナ・リーグ最多本塁打のクリス・カーター、30本塁打、100打点のマイク・ナポリ、20本塁打以上をマークしたマイケル・ソーンダース、ペドロ・アルバレス、ブランドン・モス、そしてホセ・バティスタら中軸を打てる選手が残っています。

ただ、これらの選手の2017年の契約は新しい年を迎えてからになることが濃厚となりつつあります。

そのためこれから各チームはスターティングメンバー、ラインナップをグレードアップさせることが可能なのですが、2016年末の時点におけるメジャーリーグのベストの打線をFOXスポーツがランキングしています。

FOXスポーツのDieter KurtenbachがRanking the 10 best lineups in baseball (to this point)という記事でピックアップした10チームとそのラインナップは以下のとおりとなっています。

10. テキサス・レンジャーズ

  1. カルロス・ゴメス(CF)
  2. 秋信守(RF)
  3. エイドリアン・ベルトレ(3B)
  4. ルーグネッド・オドーア(2B)
  5. ジョナサン・ルクロイ(C)
  6. ノマー・マザラ(LF)
  7. エルビス・アンドラス(SS)
  8. ライアン・ルア(1B)
  9. ジョーイ・ギャロ/ジュリクソン・プロファー(DH)

9. セントルイス・カージナルス

  1. デクスター・ファウラー (CF)
  2. アレドミス・ディアス (SS)
  3. マット・カーペンター (1B)
  4. スティーブン・ピスコッティ (RF)
  5. ヤディアー・モリーナ (LF)
  6. ジョニー・ペラルタ (3B)
  7. ランドル・グリチャック (LF)
  8. コルテン・ウォン (2B)

8. サンフランシスコ・ジャイアンツ

  1. デナード・スパン (CF)
  2. ブランドン・ベルト (1B)
  3. バスター・ポージー (C)
  4. ハンター・ペンス OF
  5. ブランドン・クロフォード (SS)
  6. エドゥアルド・ヌニェス (3B)
  7. ジョー・パニック (2B)
  8. ジャレット・パーカー/マック・ウィリアムソン (LF)

7. シアトル・マリナーズ

  1. ジーン・セグラ (SS)
  2. セス・スミス/ミッチ・ハニガー (RF)
  3. ロビンソン・カノ (2B)
  4. ネルソン・クルーズ (DH)
  5. カイル・シーガー (3B)
  6. マイク・ズニーノ (C)
  7. ダン・ボーゲルバック (1B)
  8. レオニス・マーティン (CF)
  9. ベン・ギャメル (LF)

6. ロサンゼルス・ドジャース

  1. アンドリュー・トールズ (LF)
  2. コーリー・シーガー (SS)
  3. ジャスティン・ターナー (3B)
  4. エイドリアン・ゴンザレス (1B)
  5. ヤスマニ・グランダル (C)
  6. ヤシエル・プイグ (RF)
  7. ジョク・ピーダーソン
  8. エンリケ・ヘルナンデス (2B)

5. ワシントン・ナショナルズ

  1. アダム・イートン (CF)
  2. トレア・ターナー (SS)
  3. ダニエル・マーフィー (2B)
  4. ブライス・ハーパー (RF)
  5. アンソニー・レンドン (3B)
  6. ジェイソン・ワース (LF)
  7. ライアン・ジマーマン (1B)
  8. デレク・ノリス (C)

4. コロラド・ロッキーズ

  1. チャーリー・ブラックモン (CF)
  2. DJ・ルメイユ (2B)
  3. カルロス・ゴンザレス (LF)
  4. ノーラン・アレナンド (3B)
  5. イアン・デズモンド (1B)
  6. トレバー・ストーリー (SS)
  7. デビッド・ダール (RF)
  8. トニー・ウォルターズ (C)

3. ボストン・レッドソックス

  1. ダスティン・ペドロイア (2B)
  2. イグザンダー・ボガーツ (SS)
  3. ムーキー・ベッツ (RF)
  4. ハンリー・ラミレス (DH)
  5. パブロ・サンドバル (3B)
  6. ミッチ・モアランド (1B)
  7. ジャッキー・ブラッドリー (CF)
  8. サンディ・レオン (C)
  9. アンドリュー・ベニンテンディ (LF)

2. クリーブランド・インディアンス

  1. カルロス・サンタナ (DH)
  2. フランシスコ・リンドーア (SS)
  3. ジェイソン・キプニス (2B)
  4. エドウィン・エンカーナシオン (1B)
  5. マイケル・ブラントリー (LF)
  6. ホセ・ラミレス (3B)
  7. ロニー・チゼンホール or ブランドン・ガイヤー (RF)
  8. タイラー・ネイキン (CF)
  9. ヤン・ゴームズ (C)

1. シカゴ・カブス

  1. ハビアー・バエズ (2B)
  2. クリス・ブライアント (3B)
  3. アンソニー・リゾ (1B)
  4. ベン・ゾブリスト (RF)
  5. アディソン・ラッセル (SS)
  6. カイル・シュワーバー (LF)
  7. ウィルソン・コントレラス (C)
  8. ジェイソン・ヘイワード (CF)

以上のような10チームが選ばれています。

個人的にはインディアンスがNO.1かと予想していましたが、この記事ではシカゴ・カブスがトップに選ばれています。

2016年シーズンの両リーグトップの得点を叩き出したのはボストン・レッドソックスで878点、それに続くのがコロラド・ロッキーズの845点でした。

ボストン・レッドソックスがデビッド・オルティーズが抜けた穴は大きく、パブロ・サンドバルが復帰し、新たに加わったミッチ・モアランドなどでどれだけ補えるか注目されます。

クリーブランド・インディアンスはレッドソックスに100点差をつけられる777得点でしたが、ア・リーグ2位の数字でした。

もともと強力だった打線にエドウィン・エンカーナシオンが加わり、さらに2016年は故障によりほとんど戦力にならなかったマイケル・ブラントリーが健康であれば、さらに得点力は増すことになりそうです。

シカゴ・カブスは両リーグ3位、ナ・リーグ2位となる808点となっていました。デクスター・ファウラーが抜けるものの、カイル・シュワバーが戻り、ジェイソン・ヘイワードがバウンスバックするであろうことを織り込んで両リーグNO.1にランクしたようです。

カージナルスは30本塁打を越えたのはジェド・ジョーコだけでしたが、他に5選手が20本塁打以上、さらに2選手が15本塁打以上を記録しています。

そのためナ・リーグ3位、両リーグ4位となる得点力を誇ったのですが、ここからブランドン・モスとマット・ホリデーが抜けました。デクスター・ファウラーを獲得はしたものの、その影響もありランクは9位とギリギリでのランクインとなっています。

外れてしまっているものの打線がラインナップが強力と考えられるのはアストロズ、タイガースなどです。

アストロズの現時点での来季の予想オーダーは以下のとおりとなっています。

  1. ジョージ・スプリンガー (CF)
  2. ホセ・アルトゥーべ (2B)
  3. カルロス・コレイア (SS)
  4. カルロス・ベルトラン (DH)
  5. ブライアン・マッキャン (C)
  6. アレックス・ブレグマン (3B)
  7. ジョシュ・レディック (RF)
  8. ユリエスキ・グリエル (1B)
  9. 青木宣親 (LF)

新加入の選手が多くいるため打線として成熟度が足りないとは考えられますが、上手く機能すればMLB全体でも上位になるラインナップとなるポテンシャルはあります。

タイガースの現時点での来季の予想オーダーは以下のとおりとなっています。

  1. イアン・キンスラー (2B)
  2. JD.マルティネス (RF)
  3. ミゲル・カブレラ (1B)
  4. ビクター・マルティネス (DH)
  5. ジャスティン・アップトン (LF)
  6. ニック・カステラノス (3B)
  7. タイラー・コリンズ (CF)
  8. ジェームズ・マッキャン (C)
  9. ホセ・イグレシアス (SS)

主力が軒並みベテランのため年齢による急激な衰えは懸念材料として残ります。また上位打線は強力ですが、下位打線はやや物足りないところがあるのも事実です。

まだ補強ポイントが残っていてグレードアップする可能性があるのはテキサス・レンジャーズ、ロサンゼルス・ドジャース、ワシントン・ナショナルズなどです。

レンジャーズはマイク・ナポリ、ドジャースはブライアン・ドージャー、ナショナルズはマット・ウィータースなどの名前がまだ報道で伝えられています。

さらにこのパワーバランスを変えるような補強が行われることが予想されますので、1月のトレード、FA市場も興味深いものとなりそうです。

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