レンジャーズがダグ・フィスターと1年契約で合意!先発ローテの一角としての補強に

Texas Rangers Top Catch

打線は若い選手の台頭があるレンジャーズですが、期待されていた投手はステップアップしきれず、先発ローテはコール・ハメルズ、マーティン・ペレスの2人が確定しているだけという状態でした。

しかも、マーティン・ペレスは2017年が185.0イニングで防御率4.82、直近3シーズンの防御率が4.57にとどまることを考えると、複数のトレード、FA補強が必要なシーズンオフです。

レンジャーズは先発ローテ補強の第一弾としてレッドソックスからFAとなったダグ・フィスターとメジャー契約で合意したことをNBCスポーツボストンのエバン・デルリッチ氏が報じています。

The right-hander has agreed to a major-league deal with the Rangers, pending a physical, a person with knowledge of the agreement told NBC Sports Boston.

メディカルチェックが残っているものの、契約そのものは基本合意に達したようです。

さらに契約が1年であることや年俸などの詳細な情報を、MLB Daily Dishのクリス・コティーヨ氏が伝えています。

The Rangers have agreed to sign right-hander Doug Fister to a one-year, $4 million deal that includes a club option for 2019, according to a major-league source. Evan Drellich of NBC Sports Boston first reported the agreement.

1年400万ドルに加えて、2019年の契約をレンジャーズ側が選択できるクラブオプションが付いています。この後、さらに細かく契約の詳細が伝えられています。

MLB Daily Dishのクリス・コティーヨ氏の記事からの引用です。

Fister’s deal includes a $3.5 million base for 2018 and a $4.5 million option (or $500k buyout) for 2019 and the option includes escalators that can it take it to $7 million. Both years of the deal include $500k in performance bonuses, meaning the deal can max out at $11.5 million over two years if the option is exercised and all escalators and incentives are met.

まとめると以下のようなものとなります。

  • 2018年:ベース350万ドル+出来高50万ドル
  • 2019年:クラブオプション(ベース450万ドル+出来高50万ドル:ベースサラリーは2017年の成績次第で700万ドルまで上昇)、破棄する場合はバイアウト50万ドル。

そのため確定しているのは2018年の350万ドルと2019年バイアウトの50万ドルで、1年400万ドルとなります。インセンティブ等を含めた年俸の上限は、2018年が400万ドル、2019年が750万ドルとなるため、合計すると2年1150万ドルが契約の最大総額となります。

ダグ・フィスターは来シーズンを34歳で迎えることになります。2017年はレッドソックスでプレーし、15試合に先発、3試合にリリーフでそれぞれ登板し、防御率4.88という数字を残しています。

防御率はよくないものの、レッドソックスとの契約後に様々な修正に取り組んだ結果、奪三振率(9イニングあたりの奪三振数)は5.6から8.3に上昇するなど、復活の兆しを感じさせる数字も残しています。

3人の先発投手補強が必要と考えられていたレンジャーズですが、まずは1人を確保しました。ただ、良くて3番手、普通に考えれば4番手、5番手クラスの投手のため、NO.2スターターを任せられる投手が欲しい状況は継続しています。

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