レンジャーズがクローザーのキーオン・ケラを放出へ!トレード成立に前進

42勝61敗と大きく負け越して地区最下位に沈み、首位のアストロズから24.5ゲーム差、ワイルドカード2枠目のマリナーズから19.5ゲーム差のレンジャーズがチーム解体を進めています。

エースのコール・ハメルズのトレード放出が決定的となった現地の7月26日ですが社長兼GMのジョン・ダニエルズ氏は、リリーフ投手のトレード交渉も並行して行っていたようです。

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レンジャーズの次のトレード候補はキーオン・ケラに

YAHOO!SPORTSのジェフ・パッサン氏が以下のように伝えています。

「次にトレードされるレンジャーズの選手はリリーフのキーオン・ケラになる可能性がある。トレード交渉が最終段階に差し掛かっている感触を得ているとレンジャーズとコンタクトしている複数球団の関係者が話している」と伝えられています。

キーオン・ケラのトレード放出によってレンジャーズが得る見返りは大きいものとなるようで、場合によっては、他のリリーフ投手のトレードによる交換要員もより質の高いものとなる可能性があるようです。

パッサン氏は、その理由として「キーオン・ケラがFAとなるのは2020年シーズン終了後」を述べていて、今季の残りと2年間をコントロールできるため、高い値段がつきそうな気配とのことです。

キーオン・ケラは25歳の右腕で、22歳のメジャーデビューを果たした2015年シーズンに60回1/3で防御率2.38と好成績を残します。2016年は防御率6.09と苦しみましたが、2017年は38回2/3で防御率2.79とバウンスバックしました。

2018年はレンジャーズのクローザーとして23セーブを上げていて、35回2/3で防御率3.28、WHIP1.09、奪三振率11.9、与四球率3.0、被本塁打率0.8と良い成績を残しています。

奪三振率が高い投手で、メジャーでの4シーズン全てで奪三振率が10を超えていて、キャリア通算では11.0と高い数字を記録しています。

2018年が年俸調停1年目ですが年俸は120万ドルとクローザーとしては激安とも言える金額で、27歳となる2020年シーズン終了までコントロールできるのは、非常に大きな「売り」となります。

今季はクローザーとして結果を出していますが、セットアップとしても良い成績を残している投手のため、ポストシーズンを争うチームにとっては非常に魅力的な投手と言えます。

どのチームが争奪戦に勝利するのか?レンジャーズがどれだけの見返りを手にできるのか動向が注目されます。

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