カルロス・ベルトランをレンジャーズが獲得!ドラフト全体4番目指名のディロン・テイトらを放出

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カルロス・ベルトランの争奪戦にアストロズ、レッドソックス、インディアンス、レンジャーズの4球団が参戦していました。

今季終了後にFAとなるカルロス・ベルトランですが、打率.304/本塁打22/打点64/出塁率.344/長打率.546/OPS.890と今季は絶好調で、ポストシーズンは184打数で打率.332/本塁打18/出塁率.441/.674/OPS1.115と実績もあるため、トレード期限前の注目選手となっていました。

そのベルトランの獲得にマイナーリーガー3人を交換要員として、テキサス・レンジャーズが成功したようです。

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Yahoo!スポーツのジェフ・パッサン氏が以下のようにツイートしています。

FOXスポーツのケン・ローゼンタール記者がカルロス・ベルトランのトレード合意が間近だと伝えていたのですが、レンジャーズがディロン・テイト投手を交換要員として、カルロス・ベルトランを獲得することで合意したと伝えています。

さらにディロン・テイトだけではなく、トップクラスではないマイナーリーガーも加えてのトレード成立のようだと、ダラス・モーニング・ニューズのエバン・グラント氏が伝えています。

ディロン・テイトは2014年ドラフトの1巡目全体4番目指名の22歳の右腕投手です。、

また1Aですが2016年シーズン開幕前にはベースボールアメリカがMLB全体で69位、MLB公式サイトが同36位、ベースボールプロスペクタスが同59位にランクするなど、高い評価を受けていたトッププロスペクトです。

ですが、2016年は1Aで17試合65回で防御率5.12と苦しんだため、MLB公式サイトがシーズン中に更新したランキングではチーム内でも5番目、そしてMLB全体のトップ100からも陥落するなど評価を落としていました。

1Aの段階で苦しんでいるため将来に見通しが不透明になりつつあるところを売りに出したレンジャーズです。

他にも2人の選手をレンジャーズは放出しています。

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他に放出した選手はエリック・スワンソン、ニック・グリーンの2人だと伝えられています。

エリック・スワンソンは1Aフルに所属する投手で、今季は19試合81.1回で防御率3.43という成績を残していますが、チーム内のプロスペクトランクにも入っていません。

ニック・グリーンは1Aショートの投手で今季は34.1回で防御率4.98となっています。こちらもプロスペクトランクには入っていません。

この2人はメジャー全体やチーム内でも高い評価を得ていないことになるのですが、ヤンキースが1Aをスカウティングしたうえで、目についた選手ではありそうです。

ただ、このトレードの軸はやはり1巡目全体4番目指名のディロン・テイトで、この指名順位されたポテンシャルは高さを評価して、ヤンキースはトレードの交換要員として応じたと考えられます。

またレンジャーズとしても比較的痛みの少ない選手の放出で、ポストシーズンにも強いカルロス・ベルトランを獲得できたのは、心強いものとなりそうです。

レンジャーズはカルロス・ベルトランを獲得したことで、プリンス・フィルダーが今季の復帰が難しくなり薄くなった指名打者/一塁手の選手層が厚くすることができました。

そして非常に身体能力が高く内外野を守れるジュリクソン・プロファーを指名打者から外すことが出来、内外野のバランスも良くなることが期待できます。

さらにジョナサン・ルクロイも加えたことで、打線は一気に厚みを増すことになり、ポストシーズン進出に向けて視界は開けてきたと言えそうです。

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