ヤンキースとルイス・セベリーノが契約延長!4年4000万ドル+オプションで合意

ルイス・セベリーノは 2年と170日というメジャーのサービスタイムなのですが、スーパー2の適用選手となるため、2019年が年俸調停1年目となりました。

セベリーノ側は525万ドルを希望したのですが、ヤンキース側の提示は440万ドルで折り合えずは、年俸調停のヒアリングの時が近づいていました。

ヤンキースとセベリーノはそのヒアリングを回避するだけでなく、4年契約、オプションも含めると5年となる契約延長で合意しました。

スポンサーリンク

ヤンキースとセベリーノの契約延長は最大57億円に

ヤンキースは2019年から2022年までの4年間の契約に加え、5年目はチーム側に選択権があるオプションが付帯した条件で合意したことを発表しています。

詳しい契約の条件についてはESPNのジェフ・パッサン氏が以下のように伝えています。

4年総額4000万ドル(44億円)で契約延長し、オプションも含めると5年総額5225万ドル(57億5000万円)となります。契約の内訳を整理すると以下のようなものとなります。

  • 2019年(25歳)400万ドル+契約金200万ドル
  • 2020年(26歳)1000万ドル
  • 2021年(27歳)1025万ドル
  • 2022年(28歳)1100万ドル
  • *2023年(29歳)1500万ドル(275万ドルのバイアウト)

契約金を加えることで、2019年のヤンキース側の400万ドル年俸提示は維持しつつも、セベリーノ側の525万ドルの要求も満たしています。

ヤンキースはルイス・セベリーノの年俸調停4年分を3725万ドルで買い取り、FA1年目の契約を1500万ドルで買い取る権利を保持する一方で、最低でも275万ドルは支払うという構成になっています。

現在、FA市場で高額契約を手にしくくなっている一方で、若い年齢の選手が多い年俸調停では、最高額が毎年更新されています。

そのような状況を考えれば、年俸設定はヤンキースにとってリーズナブルなものと言える設定となっています。

保証では4年4000万ドルで年平均1000万ドル、最大でも5年5225万ドルで平均1045万ドルという金額で、ルイス・セベリーノの29歳までを買い取ることができましたので、チームフレンドリーな契約延長となりそうです。

ルイス・セベリーノは2017年に193回1/3で防御率2.98、14勝6敗、奪三振230、WHIP1.04でサイヤング賞投票で3位、2018年は後半に失速しましたが、それでも191回1/3で防御率3.39、19勝8敗、奪三振220、WHIP1.15と素晴らしい数字を残しています。

先日、フィリーズのアーロン・ノラが4年4500万ドル、オプションも含めると5年5675万ドルで契約延長しています。

フィラデルフィア・フィリーズにとって、2019年はいよいよ本格的に勝負をかけるシーズンとなります。 そのフィリーズは、先発ローテの2枚...

アーロン・ノラの場合は年俸調停3年分とFA契約1年分がベースで、FA契約2年目がオプションが付加されています。一方、セベリーノの場合は年俸調停4年分がベースで、FA契約1年目がオプションとなっています。

金額的にはアーロン・ノラのほうが大きくなりますが、中身を見ればほぼ同等の条件で契約延長したと言えそうです。

スポンサーリンク

フォローする

よく読まれています