フィリーズがアーロン・ノラと契約延長!4年4500万ドルで合意

フィラデルフィア・フィリーズにとって、2019年はいよいよ本格的に勝負をかけるシーズンとなります。

そのフィリーズは、先発ローテの2枚看板の一人である25歳のアーロン・ノラと契約延長に踏み切りました。

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フィリーズが2018年に本格ブレイクしたエースと契約延長

フィリーズは4年契約に、チーム側に選択権のある1年のオプションを加えた条件で契約延長したことをアナウンスしています。

公式の発表では詳しい金額や内訳は公表されていませんが、メディアでは以下のように報じられています。

  • 契約金 200万ドル
  • 2019年(25歳)400万ドル
  • 2020年(26歳)800万ドル
  • 2021年(27歳)1175万ドル
  • 2022年(28歳)1500万ドル
  • 2023年(*29歳)1600万ドル Buyout 425万ドル

フィリーズは年俸調停の3年間とフリーエージェントの1年分を買い取ったことになります。

5年目の契約は確定していませんが、バイアウトの425万ドルは保証されていますので、総額4500万ドルの契約となっています。

フィリーズがオプションを行使した場合には5年5675万ドルの契約に変わることになります。

またこれとは別にインセンティブも設定されています。

サイヤング賞を獲得する度に、2022年と2023年の年俸が100万ドル、サイヤング賞投票で2位となる度に50万ドル、3位から5位の場合は25万ドル上昇する設定となっています。

アーロン・ノラはフィリーズ再建の柱として期待され続けていたトッププロスペクトの一人でした。

2015年シーズン開幕前にはメジャー全体でMLB公式サイトが37位、ベースボール・アメリカが39位、ベースボール・プロスペクタスが60位と高く評価されていました。

2015年は13試合77回2/3で防御率3.59とスムーズに滑り出しましたが、2016年は20試合111回で防御率4.78と停滞しました。

しかし、2017年は168回で防御率3.54、12勝11敗と本領を発揮し始めると、2018年は212回1/3で17勝6敗、防御率2.37、奪三振224、WHIP0.98と本格ブレイクし、サイヤング賞投票で3位となりました。

2019年の契約は年俸調停1年目でフィリーズは450万ドルを提示したものの、アーロン・ノラ側は670万ドルを希望するなどして合意していませんでした。

今回の契約延長はこの問題もクリアしたことになります。

順調に年俸調停を重ねていけば、最終的には2000万ドルを超える年俸を手にする可能性もありました。そのアーロン・ノラの29歳までを平均1135万ドルでコントロールできるようにしたのは、スマートな動きと言えそうです。

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