アストロズはJ.T.リアルミュートを交渉も・・・交換要員で折り合えず

アストロズはブライアン・マッキャン、マーティン・マルドナド、エバン・ガティスらがフリーエージェントとなったことにより、捕手のポジションが大きな補強ポイントとなっています。

フリーエージェント市場にはヤスマニ・グランダル、ウィルソン・ラモスといった攻撃力のある捕手がいるのですが、トレード市場で動いているようです。

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J.T.リアルミュートに関心を寄せるもマーリンズの要求は高いまま

MLBネットワークのジョン・ポール・モロシ氏が以下のように伝えています。

The Marlins and Astros have remained in contact regarding a possible trade of catcher J.T. Realmuto, and Miami’s asking price remains unchanged. One source said the Marlins have maintained that outfielder Kyle Tucker (ranked by MLB Pipeline as the Astros’ No. 1 prospect) or right-hander Forrest Whitley (Houston’s No. 2 prospect) would need to be part of any package for Realmuto.

アストロズは以前からマーリンズのJ.T.リアルミュートに関心を持っていて、それは今も継続しているようで、トレードの話し合いを継続しているようです。ただ、マーリンズの要求する交換要員が高いままで、交渉が進展していないようです。

ある情報筋によるとマーリンズはカイル・タッカー(MLB全体でNO.5・チーム内NO.1)、フォレスト・ウィットリー(MLB全体でNO.8・チーム内NO.2)のどちらかを交換のパッケージに含めることを要求しているとのことです。

両者ともに質が高い上に、2019年にメジャーレベルで戦力なる可能性のある選手のためアストロズも簡単には放出できない選手です。

アストロズの外野はジョージ・スプリンガー、ジョシュ・レディックがいるものの、レフトはマーウィン・ゴンザレスがFAとなったことで、やや不透明感があります。

カイル・タッカーは、MLBの28試合では打率.141/出塁率.236/長打率.203/OPS.439と結果を残せませんでした。しかし、3Aでは100試合で打率.332/出塁率.400/長打率.590/OPS.989、24本塁打という成績で、来季開幕からレギュラーとなってもおかしくない選手です。

フォレスト・ウィットリーは50試合の出場停止処分を受けたため、2Aの8試合26回1/3を投げるにとどまり、防御率3.76、WHIP0.99となっています。来季開幕時も2Aの可能性が高い状況ですが、上手くステップを踏むことができれば、オールスター以降に先発ローテ、もしくはブルペン要員として戦力になる可能性があります。

アストロズの先発ローテは強力でしたが、ダラス・カイケル、チャーリー・モートンがFAとなり、ジャスティン・バーランダーとゲリット・コールは2019年が契約最終年ののため、次期フロントスターター候補のフォレスト・ウィットリーは簡単に手放せません。

J.T.リアルミュートのトレード交渉におけるマーリンズの姿勢が強気なのは他球団に対しても同様で、どのチームも腰が引けてしまうような交換要員を求めているとされています。

ただ、ヤスマニ・グランダル、ウィルソン・ラモス、ジョナサン・ルクロイ、ニック・ハンドリー、マット・ウィータースらが、ベテランの選択肢がフリーエージェント市場にいますので、あまりにも強気な姿勢を貫くと、交渉相手が少なくってしまう可能性もあります。

J.T.リアルミュートはマーリンズとの契約延長には応じない姿勢を明確にしています。

ファイヤーセールが行われたマイアミ・マーリンズにあって、J.T.リアルミュートは最も価値がある選手です。マーリンズは単に高値で売るためにトレ...

マーリンズは同地区のライバルチームへリアルミュートをトレードしない方針と伝えられています。そのため、捕手を必要としているブレーブス、ナショナルズなどは候補から外れることになり、それだけで交渉相手が減っているため、市場の動向の見極めがマーリンズの大きな課題となります。

現時点ではアストロズが合理的だと感じられない要求のため、もう少しフリーエージェント市場の動向を見守ることになるかもしれません。

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