ヤンキースにさらなる痛手!ディディ・グレゴリウスが長期離脱の可能性

ヤンキースはアーロン・ジャッジとゲーリー・サンチェスの2人が故障者リストに入り、ジャンカルロ・スタントンは試合に出ているもののハムストリングに不安があるため出場は指名打者に限定される状態となっています。

すでに打線の攻撃力の重要な部分を削がれていたヤンキースでしたが、さらにディディ・グレゴリウスが故障者リストに入ることが濃厚となりました。

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攻守の要であるディディ・グレゴリウスが足を負傷

ディディ・グレゴリウスは8月19日のブルージェイズ戦で一塁手のケンドリス・モラレスと接触した結果、左足のかかとを痛め、2回を終えた段階で試合から離れざるを得なくなりました。

まだ故障の深刻さまでは確認されていないものの、短期間での復帰は難しいだろうとの見方が広がりつつあります。

以下はニューヨーク・ポストからの引用です。

A glum Aaron Boone offered this about Gregorius: “He’s got a pretty bad bruise on his heel. It’s something that we’ll monitor over the next 24 hours. It could potentially be a DL thing. So not great, we’ll just have to see where we are [Monday]. There’s nothing broken, but he has a pretty significant bruise on his heel and there is some swelling in there.”

If they are already mentioning it could be a DL situation for Gregorius, who was not available for comment, that shows you how serious this could be, even more so for a shortstop with all the footwork and starts and stops that have to be made at that essential position.

アーロン・ブーン監督はディディ・グレゴリウスについて以下のように話しています。

  • かかとにとても深刻な打撲傷ができていて、状態は良くない。
  • その経過について次の24時間に渡り様子を見て、月曜日に判断することになるが、故障者リストに入る可能性がある。
  • 骨折などはないものの、酷いアザができていて、患部が膨れ上がっている

上記のようなコメントが伝えられた後に、どのような症状かハッキリとしていない段階であるにも関わらず「ブーン監督が故障者リストに言及していて、なおかつ、本人からコメントをもらえいないという状況から、どれだけ深刻な状態であるのかが推測できる。特に、頻繁にストップ&ゴーがありフットワークが重要なショートというポジションを考えると、問題は深刻だ」と記事を書いたケビン・カーナン氏は述べています。

ディディ・グレゴリウスの離脱が短期間なものになるとは考えられない状況で、レギュラーシーズン中の復帰がどうなるかも不透明です。

当面はもともと遊撃がポジションのグレイバー・トーレスがその穴を埋め、セカンドにはロナルド・トレイエズやニール・ウォーカーなどが起用されることが予想されます。

ただ、ニール・ウォーカーに関してはアーロン・ジャッジがDLで、ジャンカルロ・スタントンが守備につけないこともあり、ライトでの出場が増えています。そしてグレイバー・トーレスは故障からの復帰後に苦しんでいて、後半戦は打率.175/出塁率.264/長打率.313/OPS.576と別人のように苦しんでいます。

このような状況のため、打率.270/出塁率.333/長打率.482/OPS.816、22本塁打のディディ・グレゴリウスを失うことは、ヤンキースにとって大きな痛手であることは間違いありません。

それでもアーロン・ジャッジが早い段階で復帰できればよいのですが、手首の痛みが引かず、いまだ復帰のメドが立っていません。

All along, I’ve been saying Judge will take a while to get back because of the simple fact broken bones have to heal before you can go forward, and Judge pointed out there is still pain, saying: “Oh yeah, it’s still fractured, there is still a little bit of pain in there, but that’s what we are trying to get past right now. It takes about four to six weeks for stuff like that to heal so wait for that six weeks.”

当初は3週間で復帰できるとの診断だったのですが、その3週間を経過するもの痛みが残っていて、実際に骨も完全には治癒していない状態で、6週間は待つ必要があることをジャッジ本人が明かしています。

そこからスイングなどの練習を再開することになるため、レギュラーシーズン中の復帰は微妙な状態にあると言えるアーロン・ジャッジです。仮にディディ・グレゴリウスもシーズン中の復帰が難しいとなれば、ワイルドカード争いでアスレチックスに迫られている今、何かしらのテコ入れが必要になると予想されます。

このようなヤンキースのニーズに最もマッチする選手となると、守備面では二塁を守ることができ、かつ一塁、指名打者としても期待でき、打撃面ではシーズン終盤になり調子が上がっているナショナルズのダニエル・マーフィーではないかと考えられます。

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ナショナルズは7月末には売り手になることを拒否し、ポストシーズンを争う姿勢を堅持しました。しかし、チームが浮上する気配はなく、62勝63敗と負け越し、地区首位から7ゲーム、ワイルドカードは6.5ゲーム差と厳しい状況が続いています。

月曜日にディディ・グレゴリウスの負傷の状態がより正確に把握でき、深刻であることが確定した場合には、ヤンキースの補強に向けた動きは活発化することになるかもしれません。

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