レッドソックスがイアン・キンスラーを獲得!ペドロイア離脱の穴埋めに

ボストン・レッドソックスはリリーフ投手と内野手の補強に動いていることが報じられていて、レンジャーズのエイドリアン・ベルトレ、ツインズのブライアン・ドージャーなどに関心を示しているとされていました。

テキサス・レンジャーズのエイドリアン・ベルトレは2018年シーズン終了後にFAとなるのですが、39歳となったシーズンも三塁手としてメジャーレ...

しかし、その2人ではなく、エンゼルスからイアン・キンスラーを獲得するトレードで合意したようです。

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レッドソックスがペドロイア不在の二塁を補強

レッドソックスがイアン・キンスラーをエンゼルスからトレードで獲得したことが伝えられています。

交換要員についてはファンクレド・スポーツのジョン・ヘイマン氏が伝えています。

MLB公式サイトがレッドソックス内でNO.19にランクしていた3Aの左腕リリーフ投手であるタイ・バトレイ(Ty Buttrey)、NO.23にランクされていた同じく3Aの左腕リリーフであるウィリアムズ・ヘレスの2人が交換要員としてエンゼルスに移籍しています。

ジ・アスレチックのジェン・マッカフレイ氏によると、エンゼルスが年俸の一部も負担することになるようで、金額は180万ドルになるとファンクレドスポーツのジョン・ヘイマン氏は伝えています。

キンスラーの年俸は1100万ドルですが、トレード期限まということもあり、残額は360万ドル程度と試算されていますので、その半分をエンゼルスが負担することで合意したようです。

36歳のイアン・キンスラーは今季終了後にFAとなりますので、レッドソックスにとってレンタル選手となります。

今季のイアン・キンスラーは91試合で打率.239/出塁率.304/長打率.406/OPS.710、13本塁打という成績で、二塁手としては及第点と言えるものとなっています。

2015年にゴールドグラブ賞を獲得した守備力は健在で、守備防御点(DRS)が+10、アルティメットゾーン・レーティング(UZR)が+7.9と優秀な数字を残しています。

レッドソックスの正二塁手は長らくダスティン・ペドロイアでしたが、故障から復帰のメドが立たず、今季は戦力にならない可能性が高まっています。

その穴をユーティリティのブロック・ホルトやエドゥアルド・ヌニェスなどが埋めていましたが、デーブ・ドンブロウスキー社長は、イアン・キンスラーをセカンドのレギュラーとして起用していく方針であることを明らかにしています。

そのためレッドソックスは三塁はラファエル・ディバースが復帰するまで、ブロック・ホルト、エドゥアルド・ヌニェスが併用されることになりそうです。

イアン・キンスラーはテキサス・レンジャーズが強かった時代のレギュラーだったこともあり、ポストシーズンの経験も豊富で、結果も残しています。

ポストシーズン通算37試合の161打席で、打率.291/出塁率.400/長打率.448/OPS.848、4本塁打、20打点と大舞台に強く、ワールドシリーズ制覇以外は落胆の結果というレッドソックスには心強い選手です。

またイアン・キンスラーはリーダーシップに優れる人物で、若い選手が中心のレッドソックスにとってフィールド内外で大きな貢献が期待できそうです。

デーブ・ドンブロウスキー社長はこれでトレード期限前の補強が打ち止めるになる可能性があると話しています。

「メディアではリリーフ補強が必要と言われるが、私たちは現状のブルペンを気に入っているので、キンスラーのトレードで補強が終わっても驚きではない」と話しています。

ただ、デーブ・ドンブロウスキー社長は正直にメディアに方向性を話すことのほうが珍しく、デビッド・プライス獲得の時には、契約成立前日にその可能性をメディアに対して完全否定していました。

まだトレード期限まで時間が残されているため、さらなる補強の可能性が否定できません。レッドソックスの次なる動きが注目されます。

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