マリナーズの故障の連鎖はとまらず・・・40人枠のうち11名が離脱中

Seattle Mariners Top Catch

マリナーズはスプリングトレーニングの序盤から故障者が続出しましたが、早い段階で離脱したミッチ・ハニガーとダン・ボーゲルバックの2人はすでに戦列に復帰しています。

しかし、あらたにイチローとジーン・セグラが離脱するなど、故障の連鎖が止まりません。

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シーズン開幕前に野戦病院化しているマリナーズのロースター

イチローの右ふくらはぎの張りについては軽症で、試合での交代は予防的な側面が強く、長期の離脱には至らないだろうとの見解をサーバイス監督が示していることを、シアトル・タイムズが報じています。

“He just noticed it right away and just wanted to come out,” manager Scott Servais said. “Just precautionary.”

ジーン・セグラは一塁ランナーとして、ミッチ・ハニガーのヒットで三塁を狙う際に、ハムストリングを痛めたようですが、こちらも軽症で長期離脱には至らないと監督は話しています。

“His hamstring tightened up,” Servais said. “No big issue.” …..

“Don’t expect those guys to be out long,” Servais said. “We’ll know more tomorrow. It’s just where we are at in spring training. Like I said, it’s the heightened awareness of what’s happened around here the last few days, those guys felt something and decided to come out.”

故障者が続出していることもあり、チーム全体で細心の注意を払っているゆえの離脱であり、深刻な問題ではないことを監督は強調しています。

この2人に関しては大きな問題とはならない見込みですが、主力級で開幕が怪しくなっている選手も出ているマリナーズで、あまり良いチームの状態ではありません。

40人枠に登録されていて故障離脱している選手の状況について、シアトル・タイムズがまとめた内容は以下のとおりとなっています。

  1. リオン・ヒーリー(1B)

    右手の手術からの復帰。3月14日にフィールドでの打撃練習を行い、今週末にも実戦に復帰する予定。

  2. エラスモ・ラミレス(SP)

    広背筋の張り・痛みで離脱中。マウンドを使わないキャッチボールを行っている段階も、長い距離で投げることはできてない状態。4月の第2週に戦列に復帰することが期待されている状態。

  3. ベン・ギャメル(LF)

    腹斜筋の張り・痛みで離脱中。野球に関する動きを再開していない状態で、レギュラーシーズンの最初の2週間から3週間は離脱する見込み。

  4. フェリックス・ヘルナンデス(SP)

    右前腕の打撲で離脱中。3月15日にブルペンで20球を投げ、次は3月16日にブルペンに入る予定。そこで問題がなければ3月26日から27日に実戦登板の見込み。

  5. ロビンソン・カノ(2B)

    左足のハムストリングの張りで離脱中。グレード1と軽症のため、3月の最終週(3/26-31)の中頃には戦列に復帰する予定。

  6. マルコ・ゴンザレス(SP)

    利き腕ではない右手の打撲で離脱。3月15日にブルペンと投球練習を行う予定も、捕手から返球されるボールを右手で捕球はしない見込み。ゴンザレス本人は3月25日に予定されていた先発登板をこなせると考えている。

  7. ニック・ランベロウ(RP)

    右肩の違和感で離脱中。状態は不明。

  8. ネルソン・クルーズ(DH)

    右足の大腿四頭筋の痛み・張り。カノと同様にグレード1の軽症。2日から3日ほど野球に関する動きを休むものの、3月の最終週(3/26-31)には戦列に復帰する見込み。

  9. アンドリュー・ロマイン(UT)

    右肩の亜脱臼。2日から3日の休養の後、3月の最終週(3/26-31)には実戦に戻る見込み。

  10. イチロー(RF)

    右足ふくらはぎの張り

  11. ジーン・セグラ(SS)

    右足のハムストリングの張り。昨シーズンの序盤にも同様の故障で離脱している。

マリナーズのスプリングトレーニング最終戦は3月27日のロッキーズ戦となっています。そのためレギュラーシーズンに間に合うかどうか微妙な選手が多い状態です。

不幸中の幸いは、どの選手も4月中には復帰できる見込みであることです。

ただ、開幕からの試合がインディアンスと3連戦、ジャイアンツと2連戦、ツインズと3連戦というスケジュールです。インディアンスは言うまでもなくMLB屈指のバランスの良いロースターで、ジャイアンツとツインズはシーズンオフの補強で戦力が充実しています。

手強い相手と、主力クラスが幾人か欠ける状態で戦う可能性が高いマリナーズで、大きく負け越すことだけは避けたいシーズン開幕となりそうです。

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